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カテゴリ:6-1・指導(指導工夫)
私は、まったく、外国と縁がありません。
生粋の? ザ☆日本人です(笑) でも、私の友人は、 外国に縁のある友人がたくさんいます。 そんな友人たちの話を聞くのは、 へえ~ とか ほお~~ とか。 昨日は、そんな友人たちと旅行にいって 音楽仲間ではないので、普通の息子の友人たち仲間ですから、 とりとめなく、 話をしました。 学校の話やら、レッスンの話やら、 まあ、とりとめなく。 一人の友人ママは、 毎夏休みになると、 母子で、 1か月は、友人のアメリカ宅でステイしています。 彼女自身も、独身時代は、アメリカ生活も長かった友人です。 たまたま、先日のホームステイの生徒の話をして 「ワンダフル、って言われたらしくてさ~」 そんな話をしていたら、 友人が言うのです。 「そういうところが好きで、アメリカとかが好きなんだよね」って。 で、話は流れて。 その、息子友人が昨年、1か月アメリカ滞在したときに そこの先生がみんなに紹介するときに 「彼は、日本語を話します。英語は話しません」 と、言うらしいのです。 「彼は、英語を話せない」こうは、言わない。 という。 この微妙なニュアンス(笑) そこに、友人は、まいっているのです。 そこがポジティブシンキング~~って感じで。 で。 和太鼓のレッスンをアメリカで受けたらしく、 友人ママが言うには、 「日本で受けてみたときは、バチがどうだこうだ、姿勢はどうだこうだで、 まずは、ひとうちすら叩かせてくれなくて、まだ、和太鼓に興味もない息子だったから 苦痛極まりない時間だった。でも、アメリカの時は、まずはかっこいい事をやらせて、 本人に、やる気を異様に出させるんだよね。 それで、やっているうちに、フォームを注意していって、できたらほんと、 ワンダフル~~の世界で、興味もでてくるんだよね。 習い事が、わりとそんなスタイルなんだよね。」 なるほどな。 まるっきり、和太鼓風?にピアノレッスンしても、うまくいくとは思いませんが そういうスタイルを取り入れるのは、ありだろうな。 ワンダフル~。 これは、ありだろう。 まあ、その友人がいうには 「でも、とにかく、アメリカ人は適当よ~~(笑) でも、そこで、餃子を作って、ごちそうしたら、中身の詰めものも作ったのか?? シェフのようだ、今日は素晴らしいディナーをサンキュー!!」 とにかく、 大げさに喜んでくれるという(笑) 友人が言うには、ただの、餃子なのにね、って。 でも、 やっぱり嬉しい。 でも、日本人は器用だし、 料理も、それほどでもないと思っても、結局丁寧だし、 災害とかで、日本人は、強奪とかしない理性ある国民だし。 そういうとこは、いいな、って思うけど。 出る杭は、打ちたがるし、平均気にすぎるから、学校とかは嫌いなんだよね~~ って、そこから、学校の不満もでてくる とりとめのない、話題を、夜な夜な話し合った?んですけどね(笑) ほんと、色んな友人の話は おもしろい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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