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カテゴリ:6-1・指導(指導工夫)
ついこの前。
カラフルカードを大量購入してから 燃えています(笑) レッスンアイテム作成に。 今、とってものりにのって成功しているアイテムが 意外に、 これです。 カデンツのコードネームカードなんですけどね。 大した話じゃないんですけどね。 ※1,4,5は、正確には、ちょっと色々あるんですけど、私の方式で、完全数字で たとえば、グレード試験 カデンツを理解していなければ、 きついし、あまり、意味も半減 しかも、 カデンツきちんと理解していると、 出来ることは山盛り♪ あふれかえっています。 まあ、 あふれかえっている話はおいといて、 その、カデンツカード。 これ、 試験の問題の伴奏づけから 普段のレパートリーから、 何にでも使用します。 「この曲何調??」 「え~と、、、ト長調」 「OK」 「じゃ、カデンツのコードネームいってみて~、弾かないよ!!」 そうなんですよ。 生徒たちには、まあ、カデンツよく弾かせています。 で、 弾くと同時に、コードネームもいってもらう。 のですが、 「弾かないで、言うだけ」 これ、結構頭使うようで(笑) まあ、弾ける子って、「手」で覚えてるんですよね。 だから、手、でパターン化している。 これは、大ありなんですけど、 私的には、 カデンツ覚えて、コードネームもしってるなら 普段も使用して~~! そんなところですから、 覚えてくれないと、面白くない。 で、 手、では弾ける子も、コードネームだけ言うのは頭フル回転! そこで、言わせてからおもむろにこのカードを ビジュアル的に、譜面台に そ~~っと(笑)置いておくのです。 ここのところ続けているのですが。 お~~~ 手の感覚でなくて、 きちんと覚えていっている! それは、レッスンしていて、ちょいちょい、実感できるのです。 ビジュアル効果、絶大です。 でも、これも、きちんと続けて習慣づけて、 ええ、私がこのカードを忘れずに、しつこく取り組んだあかつきに・・・ です(笑) 生徒にとって、 試験問題は試験問題ですし、 カデンツはカデンツ。 だから、おもしろくはない。(と、思う) だから、弾くだけだと、弾いて抜けていくし 記憶に残そうとしないから、 発展するまでに行かない。 だから、永遠と、なんだか カデンツカデンツって言われて、 ますます、 「おもしろくないな~~」 なんて悪循環(涙) で、 おもむろに、ビジュアル的に、残すのです。 残像のように~~(笑) 意識が入っているのを実感しています。 これはもう少し、私のレッスンの定番にしていこう。 今の調子だと、なんだか、もっと効果が出そうな気がしています。 おもむろに、譜面台 このテーマで、 私が注意することは、カードを忘れずに持っていくこと。 これに注意ですけどね。 そして、 めんどくさがらずに、永遠と。 やっぱり 生徒が目に見えて理解してくれる姿 これは、 楽しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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