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カテゴリ:13-1・音楽(作曲者)
そういえば、
すっかり5月です。 私のレッスンで恒例の5月生まれ作曲者伝授準備をしなくては・・・(笑) 1833年 5月 3日生 ブラームス Brahms, Johannes ドイツ 1840年 5月 7日生 チャイコフスキー Tchaikowsky, Petr Ilych ロシア 1755年 5月 12日生 ヴィオッティ Viotti, Giovanni Battista イタリア 1842年 5月 12日生 マスネ Massenet, Jules Emile Frederic フランス 1845年 5月 12日生 フォーレ Faure, Gabriel Urbain フランス 1567年 5月 15日生 モンテヴェルディ Monteverdi, Claudio イタリア 1866年 5月 17日生 サティ Satie, Erik フランス 1813年 5月 22日生 ワーグナー Wagner, Wilherm Richard ドイツ 1922年 5月 24日生 別宮貞雄 Bekku, Sadao 日本 1860年 5月 29日生 アルベニス Arbeniz, Issac スペイン ※ブックマークの作曲者誕生日より、抜粋 今月は、OKです。 4月は、ほんとに、これと言った伝授人物がいなくて 苦肉の策で、日本の音楽伝授を 軽くしつつ、 いえ、ほぼスルーしつつのレッスンをしてしまったので、 今月はきちんとしなくては・・・ 誰にでも伝授といえば やっぱり チャイコフスキーでしょう。 ブラームスもワーグナーも捨てがたいのですが、 万人うけするといえば、チャイコフスキーだと思います。 チャイコフスキーは、 バレエ音楽の天才と言われています。 ロシアで、一番有名な作曲者と言ってもいいかもです。 曲はメロディックで、 日本人には特になじみがある作曲者だと思います。 私は、好きですけど~。 生徒たちも、やっぱり、メロディックなチャイコフスキー とても、なじみやすいです。 でも、西洋では、今一歩の評判もあったりですが、 まあ、評判は評判として、 ピアノを弾かない人でも 音楽が微妙な人でも、 かならず聞いたことのある チャイコフスキー。 今月は、チャイコフスキーで伝授しようと思います。 子どもの伝記には書いてないですが、 精神的な研究の本などには、 ベートーベンや、モーツアルト、サティー、マーラー・・ よく、出版されていますが、 チャイコフスキーもでてきます。 躁鬱病であって、同性愛であって、 時に華やかな曲が多かったり とても、憂いをみちた曲が多かったりと、 感情がそのままでているような その両極端さが研究の一つにもなっていたりしているようです。 曲を作るって、 素の自分が出そうです。 絵も、そうですし、 演奏もそうでしょうけど。 表現って、 その当事者は気付かなくても、 ほんと自分を絞り出すんでしょうね。 そして、後の研究家がじっくり研究してしまう。 なんか、 ずごい話です。 チャイコフスキーも、 作品だけでなくて 生い立ちやら、気質やらなんだか色々発表されたり、研究されたり。 有名人って、大変だな~。 って、 話それましたけど。 しみじみです。 くさなぎ君もそうでしたけど。 有名人、ほんと、大変だなって思います。 すっかり、話それましたけど(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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