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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
子どもの時、
当たり前のように、周りの友人たちも替え歌に張り切っていた思い出があります。 とても古くて申し訳ないですが(笑) 私のジャスト世代ではないと思うのですけど 上級のお友達が歌っている替え歌を 当たり前のようにみんなで真似して 歌っていた気がします。 覚えているのは 小柳るみこの「瀬戸の花嫁」 とかで ♪せとわんたん、ひぐれてんぷら、ゆうなみこなみそラーメン♪ って 歌詞の後に食べ物の名前をつけたり ♪あかりをつけましょ「ぼんぼり」に、を「爆弾」に 見たいに、ヘビーな歌詞に変えて歌うのもはやってた気がします。 なんて、発想が貧困なんでしょう 涙。。。 あたりまえのように、 歌っていた気がします。 多分、低学年だったか、幼児だったか、とおもいます。 普通に、みんなで歌い合うところに楽しみを見つけていて、 歌詞がヘビーな事には、なんの意識も持っていなかったような気がします。 息子は 特にそんな歌は家では歌わないので、 替え歌の存在すら忘れていましたが、 ある日、学校に顔を出したとき 休み時間とかそんな時に 児童たちは歌っているのです。 何の曲か聞き取れなかったのですが、 どうも歌詞が ヘビーです。 死んじゃった、とか そんな歌詞を歌って、みんなやけに楽しそうなのです。 しかも、感心するほど よくまあ、みんな覚えていて、 楽しそうに大合唱になっています。 ヘビーな歌詞なのに・・・。 これ、どうなんでしょうね。 聞いていて、不愉快ですけど 子どもたちは全然気にする様子もなく、 さらに、歌詞の不愉快さなんて感じることなく まるで、記号のように 逆に楽しくみんなで声を揃えて歌っています。 通りすがりのいち保護者ですから、 とめることもなくスルーしましたが 学校の先生方は どう対応されるのかしら?? 今の子たちって、 DSやったりカード変えっこしたり、 遊びも変わってきたな、なんて思ってたんですけど、 替え歌は、曲は変わっても、ある意味存続してたとは・・・ 替え歌。 これも子どもたちのハートをかなり大キャッチするのでしょうね。 知らぬ間に 子どもワールドの中ではやっているのですね。 う~~ん。 子ども目線になると、何の気なしですから、気持はわかるのですけど 親目線になると、これはこれで、 叱らねばって感じもしますし。 子どもワールド。 いつまでも健在なようです。 こっそりはやっている替え歌。 生徒からも読み取れないし、 息子からも読み取れませんでした。 ああ 子どもワールドなんだ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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