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カテゴリ:8-2・楽器・音楽機器
個人の発表会で、
私は「合奏」と称して、 リコーダーを必ず使います。 ピアノ・エレクトーンの発表会なのに なんで使うかというと、 とにかく、 どんどん舞台に立ってほしい。 そんなところで、 お祭感覚?で使用しています。 細かい話は、また別にして、、(笑) リコーダー。 これは、現実あなどれない楽器です。 息子も3年生になって、学校指定のリコーダー買ってきました。 100円ショップのも持っているのですが、 息子が学校で購入したのは、 アウロス製品です。 アウロスリコーダー ああ、やっぱり、音色のやわらかさは、100円とは全然違う。 希望して、2本注文して、1本は家用にしてしまっていますが、 もはや、私用(笑) 息子に聞くと、 音楽の授業では、 いけてる??CDの伴奏に合わせて リコーダーを吹くという。 おおおお、、、、 そんな時代なんだ。 私の時は、 地味に、 たこたこあがれ、とか、一番星見つけた とかやってたんですけど。 ゴージャスなCDに合わせて、 リコーダーを吹くわけなのです! これは楽しそう。 ヤマハの幼児科も、その方式ですよね。 楽しい伴奏に、メロディーを弾くみたいな。 たった、 ど、ど、ど、 だけなのに、楽しい曲に早変わり、みたいな感じです。 音楽教室の発表会も、 今の旬?の授業は知っておかないと、ですね。 学校では意外にもゴージャス、 音楽教室では地味に、こうなってはいけません。 このリコーダー。 どうやら、いろんな国の音楽授業で使われているようです。 日本をはじめ、 イギリス、アメリカ、ドイツ、カナダ、韓国、スリランカ・・・ 音を出しやすいし、 あまり大音量にならない分、重宝しているのでしょう。 でも、 この楽器、子どもの楽器ではないと思います。 シンプルな楽器ほど、 絶対に奥が深くて、難しいと思う。 ヨーロッパでは、500年~250年前にかけては とても盛んな楽器だったようですし、 ドイツ式のジャーマン式 イギリス式のバロック式 など、流派??もあるようですし、 ソプラノリコーダーから、アルトやら、いろんな移調楽器もある模様ですから。 はまれば深い楽器と実感しています。 ちなみに、 リコーダー J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲第2番 第4番 ヴィヴァルディ リコーダーとオーケストラのための協奏曲ハ長調、同ハ短調 ヘンデル リコーダーと通奏低音のためのソナタハ長調、同イ短調 など、たっぷりあります。 リコーダーを使ったロックとか? そんなものもあれば またまた、興味も浸透するかもです!! そういえば。 のだめカンタービレで、主役ののだめがピアニカをおもしろく拭いたり、 ハーモニカ、は結構かっこよく 音楽シーンにでてきます。 リコーダー。 これも、何か面白シーンで発表? してくれると、 おもしろそうだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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