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カテゴリ:13-1・音楽(作曲者)
そういえば。
ジューンブライドの6月でした♪ 花嫁さんは、きれいですね~。 幸せそうだし。 結婚式と言えば、 メンデルスゾーンとワーグナーの結婚行進曲。 指輪の曲と言えば、 ワーグナーの楽劇「ニーベルンゲン(グ)の指輪」 黄金の指輪をめぐって闘争が繰り広げられる話でした。 ところで。 ほんと、音楽家の伝記って、ヘビーです。 子供向けのは、前向きでいい感じですが、 普通の、伝記だったり、研究家の出した本とかとか読むと もう、すごいな、とか、おもしろいなって思います。 私が覚えてるのが、 ワーグナーって、名前もそうですけど? なんか、たくましくて、かっこいい感じ?? ですが、 それはそれは、激しい?(笑) 自分の作品の批評を、別人装って、新聞社に素晴らしい!!って送ったり、 とても自信家だったらしく 強引で?夜中とかピアノ弾いちゃったり きっと、音楽の神様がおりてきたのかしら?? 激しい性格のようだった、ってよくみます。 ユダヤ人系の音楽家、メンデルスゾーンあたりを批判をしていたようですけど、 今、結婚行進曲で有名なのが メンデルスゾーンとワーグナー、、なんだかな~(笑) 今でも、どこかの国?(確かイスラエル??)では、 ワーグナーはタブーに近いといわれていた気がします。 しかも、リストの娘とも結婚してますし~~~ リストも困ったようです。 と、何かで読みました(笑) リストは、なんだか、評判いいですし~伝記とかで。 誰にでも、もちろん女性にも優しくて、 ショパンと並んで、モテモテ人生だったし。 なんだか、狭い世界です~~(笑)つながってますね~。 そういえば。 日本の、伊藤博文(顔は、サンサーンスに似ている)が ワイマールに行って、リストの演奏を聴いた時 是非、日本に来て西洋音楽を広めてほしい。 そう考えていたようです。 それは、リスト本人が知るところではなかったようですが 伊藤博文的に? 「四国1個くらいあげても、、、」 みたいな話もあったようで(笑) それ実現してたら、面白かっただろうな~~。 まあ、そんなこんなで。 音楽家の人物像ってほんと面白いです(笑) 普通に、まじめで、素晴らしい人生を送りました、 ってあまり聞かないな~~。 私はあんまり詳しくないですけど、 こんな気持ちの時に、この曲を作ったんだ~ とか、そう発見があると、 やっぱり面白いです! もしも、私が偉大な作曲家だったら・・・・ やっぱり絶対いやだな~~~ 知られたくない事も(笑)発表されてしまうのですしね~~ よかった。 地味な一般人で♪ と、思ったりします(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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