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カテゴリ:16・絵画の話
昨日の中学校のテストで、
限りなく、よみがえったのが 「シャガール」です 美術の教科書にのってました。 思い返せば、中学校の時、全然勉強してなかったな~ 毎日、なんだか楽しくて、 しかし、何にもやってなくて、 なんか、楽しい~~~で終了した中学校時代でした。 もっと、色々勉強していても、楽しかったんじゃないかな、 って、 大人になってから、そう、思うものなんですねー。 そんなこんなで。 シャガール 高校生になる春休み。 友人同士で旅行に行きました。 なぜか、美術館にも行こう!←?? になって、シャガール展を見に行きました。 よく、分からなかったのですけど、 まもなく、高校生になる女子なんて、 もはや、ギャグですから~ とりあえず、 美術館に行っても、 「あ~~この人の顔、ほそい~~」 とか 「この洋服、へんじゃない??」 とか、 どうでもいい視点で、大爆笑しかしなかった事しか思い出せない、 貧相な思い出です。 でも。 、 画家の人は、楽器の絵がとても多いのです。 このシャガールもそうなのですよね。 (いまだに、詳しくないですけど) 手元にあるものでは バイオリンが沢山♪ 確か、パリのオペラ座の天井画も描いた人だと言われてませんでしたか?? 今は、わからないですが。 シャガールの生きた時代は、 音楽でいう、近現代と言っていいと思います。 資料を見ると、1985年死去です。 という事は そうですよね~ 私と同じ時代を生きていたのですよね~。 感慨深いです。 確か、シャガールもユダヤ人系だったはずですが、 音楽家や、画家の人も、多いのですよね。 ユダヤ系の人が。 気のせいかもですけど。 伝統的なユダヤ人の婚礼やなどの儀式は、 バイオリン奏者は、必須だったようですから、 儀式と、生活の中で、必ず登場する楽器というかアイテムだったのでしょうか。 中学生の学習。 なんか、 歴史も美術も、音楽も やけに関わっているはずですね~。 もっと、リンクさせて授業されたら、 面白いんじゃないかな~ 今さらですが 中学校の聴講生になっても面白いかもな~ そんな気持ちにもなりますが(笑) 絵の中の楽器、 私は好きです。 その時代が、なんだか見えてくるようで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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