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カテゴリ:13-1・音楽(作曲者)
今日は、前回から騒いでいる??
ハチャトゥリアン伝授第1回目をやってきました。 ↑何度見ても、やっぱり見なれない(怖)、、汗、、 一応、昨夜は、 ハチャトゥリアンモードにして、生徒に分かりやすいとこで まとめつつ、、 ここで、 私の反省です。 気にしないでスルーしてしまえば どうでもいい話なのかも?ですけど。 チャイコフスキーの国は、ロシアです。 これは、結構頻繁に生徒に言っているので、 かなりみんな頭に入ってます。 でも。 ハチャトゥリアンの国は「ソビエト」です。 それは、たいていの辞書や本にもそう書いてあります。 私は日々、地味な世界地図を持って、 作曲者の話が出るたびに、その世界地図を出して、 「ここだよ」 そう、言うのですが、 ふと、とまどった、「ソビエト」 歴史は詳しくないし、社会情勢もよくわからないので、 なんて補足を言えばいいのかな? 結局 「私は社会の先生じゃないから詳しくないんだけど、お父さんに詳しく聞いてみてー」 ということで、 その子のお父さん任せに、投げてしまいましたが(笑) ソビエトか~。 上手く説明できるほどよく知らないことを、発見です。 まあ、それほど、この何十年、 現代作曲者の話題を、生徒に出していなかったか、ということなんですけどね。 しかも、第1位に有名な「剣の舞」 この「ガイ―ヌ」のバレエの中の1曲ですが 話の内容も、 今は、終戦記念日近くで、テレビでも、そんな話題が多いようですが この曲も、 世界大戦が舞台です。 集落の人たちで、協力して社会に立ち向かうとことか スパイを捕まえるとか、 そんな、人々の感情の事が沢山出ている内容です。 あ~。 社会情勢。 大事じゃないですか~。 こうやって、作曲者の背景を調べると結局、 その時代の背景が重要です。 生徒たちには、曲だけでなくて 作曲者の事も、ほんの少しでも意識してほしいといつも思いつつなのですが、 あ~、、、 私がまだまだわかってない(笑)←笑ってる場合でなくて、、汗。 ソビエト時代か~。 社会の勉強あんまりしてなかった気がするな~。 やったはずですよね~ 中学か、高校で。 人に何かを教えるたびに。 わかっていないことって あっというまに、たくさんでてくるのです。 まだまだ、 これからということにして、、、 ハチャトゥリアン時代、やっぱり今後はちょっと意識モードです。 ここへきて、 私の知識不足を自覚しているとこです。 そんな発見ができるのも面白いですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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