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カテゴリ:13-7・音楽(音・本・その他)
近現代好きな方です。が、
詳しく語れるほどは、たぶんよくわからないと思います。 あまり、マニアックになりすぎると、とたんに、わからなくなる世界な気がしています。 そんなこんなで。 ブログ訪問中に(笑)村上龍とか春樹とか、目にしたときに (すみれさんのところのぷりさまさんコメントなんですけど、) 思い出しました。 村上春樹小説は音楽つながりのもの、 多いですよね。 私が初めて読んだのが、 ノルウェイの森でしたが、 この本を手に取ったのも(それほど小説はよまないのに・・) ビートルズのノルウェイの森??そのタイトルつながり? そう思って、なんとなくひかれたのがきっかけでした。 結構最近、とても、本やマンガ好きの生徒に 「先生、ヤナーチェク知ってますか?」 これを言われたのを思い出しました。 ヤナーチェクは知っているけれども、 詳しく知らなくて、 シンフォニエッタと、オペラに明るくて、チェコの人。 もう、その程度の意識しかない私もさみしい知識なのですが、、、 このとき、ギリギリセーフでした(笑) 生徒が言うには、最近出版された、村上春樹の IQ84 これに、話の中で出てくるという。 彼女は、ヤナーチェクのシンフォニエッタは、 実在するのか?小節の中の話なのか、そんな感覚だったようで、 聞かれたのですが、 ギリギリセーフです(笑) これは、知ってましたから~。 この曲は、好きです。 管楽器が特徴的なんでが、 民族的な気もするけれども、 頽廃的にも聞こえたりもするし、逆に、飛んで行きそうな幸福感にも聞こえるし なんとも、不思議な感じが漂う曲なのですが、 (私の感想ですが。) ヤナーチェクって、チェコのスメタナと、曲の雰囲気とか似てないですよね?? チェコといえばチェコだし、なんか、独特感が漂う気がしています。 ヤナーチェク・シンフォニエッタ・曲 ヤナーチェク:シンフォニエッタ/タラス・ブーリバ / ノイマンCD ふときづけば、 ここ最近、 このヤナーチェクもそうですが ハチャトゥリアンとかストラヴィンスキーとか、 そこらへんの人たちが意識に出てきています。 ついこの間は、プリペアードピアノとかもそうですし。 今秋は、近現代系なのかな~~~(笑) でも、のだめカンタービレも、ピアノの森も そうですけど、 小説やマンガで出てきた音楽って、 なんだか、強いですね~。 多分、CDも、売れてるんじゃないでしょうか?? どうかな~~?? ひさしぶりに。 読書の秋だし。 読んでみようかな。小説。 どうなんだろう。おもしろいのかな~?読みやすいのかな~。 春樹ワールド全開なのかな~~。 ちょっと時期を逃した感もありますけど、 いまから、読んでみようかと思います。 この、シンフォニエッタが、どんな感じで絡んでくるのかな? 小説きっかけで、音楽聴くのも面白そうですけど、 音楽先行で、小説読むのも、ちょっと、期待大です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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