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カテゴリ:13-7・音楽(音・本・その他)
ママ達が「もうそろそろ勉強教えられなくなるだろうな~」
そんな話が聞こえてくる、 小学3年生・・(笑) ちなみに私も、一瞬戸惑う・・小学3年生の勉強(笑) 「デシリットル」とか・・一瞬あれれ??です。 そんなこんなで、 小学3年生の音楽の、本来の学校指導基準も、結構理屈もでてきています。 ちなみに息子の学校の音楽の先生と先日軽く?話したのですが、 先生は 「昔に比べたら、音楽の授業数が減ったんですよ~だから、 リコーダーも、3年生のうちにド~高いドまで、マスターしないと だめなんですよ。 4年生からは、パレードとかもやってもらうから、授業では教える時間ないですからね」 そして、話のまとめで 「現実は、みんな出来ない子もいますから。まずは、簡単なものから、好きな曲を見つけて 遊び感覚でどんどん、慣れることが、上達の近道ですよ」 ふふふ♪ そうそう。ピアノもですよね、、そんな気持ちもしながら、 楽しく話しました。 私が、音楽やってることは、音楽の先生には伝えてないのですけどね。 息子のハードル上がりそうじゃないですか! ところで、小学3年生の国語の本のなかで きつつきの商売という話があります。 森の中で聞こえる音や会話を考えて、友達と一緒に音読しましょう(注釈より) あらすじは 森の中にすむ、きつつきが商売を始めました。 お店の名前は「おとや」 商売の内容は、 「できたての音、素敵な音、おきかせします。 4分音譜1個分、どれでも100リル」 きつつきが、森の中の極上の木を、コーンとたたくのです。 その音を、森の仲間たちが、買いに来るお話です。 その授業の中では、「うっとり」という言葉もでてきて、 教科書にも赤線がひかれていました。 うっとりとは、どんな気分でしょう。 そんな、国語の授業のようです。 私も、うっとり♪しましたが、そして気になったのは(笑) 「4分音譜1つ分・・」 ってところ。 結構、学校音楽の授業では、習うようで、習わないようです(忘れもあるかも??) 音符の名前なんて、たいした話でないですけど、 この話、4分音譜は1拍分。 これ理解してた方が、なんか、楽しい。 3年生の国語の授業で出るということは、 簡単にいえば、4分音譜=1拍分。 日常化として、知っている前提なんだな、 そんな事も思いました。 ということで。 私の2年生までの生徒たち。 うっかり、音符の名称忘れさせてはもったいないな。って。 なんだか、かわいいお話です♪ でも、きつつき、って。 ピアノの楽譜でも、歌でも、でてきますね~。 初期のピアノでは、スタッカートを学習するのにでてくる曲ですし。 きつつきの存在は、 結構大きいかも(笑)?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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