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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
振り返ると、
あ~あのときが今の私につながっている♪ そう思える音楽の学習時代?のひとつの話なのですが、 私は6年生くらいでしたか、 ボサノヴァってなんて大人っぽい!! ややはまった事があります(笑) 当時私は、エレクトーンとピアノを習っていたのですが、 エレクトーンの先生が 「やっぱりエレクトーンはボサノヴァよ」 なんか、このワードがやたら大人っぽく聞こえて(笑) そうか~。エレクトーンはボサノヴァなのか~~。って(笑) エレクトーンでは、当時のレベルの曲で 右手メロディー・左手伴奏・足で伴奏(ベース) が一般的です。 それを、ピアノでも弾きたくて、ずいぶん工夫しました。 ボサノヴァをピアノで弾けたら、もっと大人っぽいんじゃないか? って思ったんです。 なぜ子どもは大人っぽい、って憧れるんでしょう(笑) 小学生なので、お金もないし 楽譜でも買ってみるか!の意識もないから 普段弾いているエレクトーンの楽譜をピアノで弾きたっかたのです。 ピアノで弾くという事は、3つのパートを2つにまとめなくちゃいけない。 あの工夫は、今思い出せば、ずいぶん力になりました。 2つにまとめるために、 メロディーを和音で弾いてしまえばいいのか? 伴奏をペダルでつなげてやってみればいいのか? ずいぶんと、工夫してた気がします。飽きずに。 当たり前の事なんですけど、 エレクトーンで弾くベースを左手で一番低く弾けばまとまるのか(笑)とか。 それを発見したときは、 もう、大発見だ~~!!!ってひそかに興奮した思い出が・・汗(笑) 思い起こせば・・ レッスンに通うというのは、基本ではあるのですけど 音楽工夫とか、音楽興味とか それは、自分自身かもしれないですね。 その当時は、練習曲や宿題よりも やたらと、そんなことばかりやっていた気がします。 まったく優等生でないレッスン生でしたが、 練習というか、楽器遊びは結構やっていたかもしれないです。 クラシックピアノが面白くないなって 恐れ多くも思いだしてきたころで どそみそどそみそとかの伴奏が限りなくかっこ悪く思えてた そんな時で、、、汗・・・ まだ面白さを知るレベルでなかったのですけどね。 でも、このとき、私はピアノ1本だけだったら辞めてた気がします。 でも、辞めないで良かった(笑) それから、もっと楽しい事が沢山待ってたんですから。 (つらいともいう??(笑)) まあ、当時は その感覚とボサノヴァが、なんかリンクしたんでしょう(笑) ボサノヴァって、 ブラジルのサンバの流れなんですけど、 サンバってリズム基本で、黒人の音楽的だったようです。 その後、発展して、リズム主体からメロディ主体になって、 白人の世界でも受け入れるようになって、 さらに、JAZZのおしゃれ和音とかもとりいれたのが ボサノヴァって感じです。 いってみたら、洗練された音楽のイメージだったのでしょうか? 60年代に流行りだしたようです。 まあ、簡単に略しすぎてますか?? 今は、洗練された、でなくて、定番音楽ジャンルって感じですよね。 ちなみに。 ボサノヴァの王様といえば アントニオカルロスジョビンのイパネマの娘かな?? ここは押さえてもらおう。 生徒たちにも。 芸術の秋にふさわしい、無料イベントもあります♪ 今年も、東京青山では、 BOSSA AOYAMA 2009 16日~18日まで、いろんな会場でボサノヴァフェア?みたいに行われますよ~。 ストリートでもやってますし。 昨年も、気楽~~に流れてました。 またいかなくちゃ~~(笑) ボサノヴァって、時間止まるかんじがするところが好きです~~ あ~~のんびりしたい♪ しかし・・・ 多分、息子と息子友達連れかなー。 あ~~のんびりできない(涙) 青山まつり・BOSSA AOYAMA公式ページ 台風も去ってくれたし。 芸術の秋♪も始まったばかりですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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