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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
デアゴスティー二の、あの、隔週刊ででるDVDつき雑誌も
最近始まりましたよね! オペラのが。 このデアゴスティーニって(笑)、、魅惑的なんですが~~全巻そろえる勇気ないです(笑) オペラはもう、見て楽しむ分野ですけど。 なかなかリアルに観にいかれないのが残念なんですが、、 買ってないんですけど~。 初回は980円でしたよ!カルメンでした。 ちなみに、↓これは私が持っているものなんですが、 この小学館のセットお買い得です!! 図書館にもあったりします。 冊子も付いていて、お話もわかるし、 日本語字幕にもできるので、よくわからない外国語でも? 十分たのしめます。 私の大好きな椿姫は イタリアの作曲家ヴェルディーの作曲です。 サッカーチームのヴェルディ―も、 ヴェルディ―作曲のアイ―ダの曲が使われてますよね。 ソルフェージュレッスンで使った時、 普通に、「サッカーのでしょ」って言われた事も多かったです。 あんまりオペラは詳しくないのですけど、 オペラの発展もほんと、その時代の象徴的な感じもあったり、 お国柄もあったりで、知り出すと面白いです。 ベルディーオペラあたりから、演技の要求も強くなったと聞きました。 声楽の人も大変ですよね。 もう、俳優さんって感じですしね。 また、すっかりメジャーになったリトミックでは、リズム勉強のイメージがある学習分野ですけど、 実際リトミックの発展形は、結局演技・演劇にもつながっていく部分もあって、 音楽系の学習は、結構幅が広い、と、よく思います。 といっても、演劇系は、まったく経験ない分野なのですが・・ ところで。 この小学館の方のDVDでは 主役のヴィオレッタ役はソプラノ歌手の、エディタ・グルベローヴァです。 迫力もあるし、パワフルだし、これは生で聞いたら、すごそうです。 軽いソプラノでなくて、 なんか、ねっとりな感じ?重いソプラノ?って感じ? う~~ん表現難しいですけど。 椿姫の世界は、舞踏会とかの場面が、もう、物語の世界で ほんと華やかで、多分、そこが好きなのかも~。 シンデレラとかのドレスの世界 ですから、観ていて、うっとりもできるし、 内容も、結局わかりやすいメロドラマ的だし~。 内容に頭を抱えない分、純粋に歌を楽しめるのかも。 って、、これは、私に限りかもですが・・・汗、、 マリアカラスのダイエット話でも書きましたが、 椿姫の初演時の遠い昔・・・・ 主役のヴィオレッタ役は高級娼婦で大変美しくて、 さらに病で死んでしまう、弱っていく設定なのに、 その主役の歌手は、すごく太っていて、あまり美しくなかったから?? 観客の感情移入ができなかったから大失敗で不評だったんじゃないか って言う話有名ですけど、 この、エディタ・グルべローヴァ。 以前何かで見た時は、スリムな感じのイメージだったのですけど 記憶違いだったのかな?? このDVDは、かなり、がっちりされた体型で、 お顔も、とても、美しいのですけど、メイクがちょっと勇ましく見えるかもです。 エディタ・グルベローヴァは、とても健康そうに見えますけど、 でもでも、 そんな事を通り過ぎて DVDでも圧倒されるくらい、パワフルで 聞いていて、なんだかすっきりします♪ オペラの人も色々大変ですね~ 歌の勉強しつつ、 音楽の勉強しつつ、演技の勉強しつつ、ダイエットもしなくちゃじゃないですか~~。 おまけに 美しさも求められてしまったら 大変だな~~。 ピアノ教えていて、 ダイエットと美しさは要求されませんから~(笑) しかし、美しい方がいいかもですけどね~~。 まあ、そこらへんはにごしつつ~~~? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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