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カテゴリ:13-1・音楽(作曲者)
レッスンで、作曲者の話をしても、
特別意識を持って話していなかったとき、 生徒たちは、絶対に覚えてないという事を気づいたのは、 おもむろに、小学生の生徒たちに 「そういえば、いつも弾いている作曲者の人たちってどこの国の人か知ってる??」 そんな事を聞いた時。 「アメリカ!!」「イギリス!!」「日本」???!! が~~ん。 って感じでした(笑) そんなものかと(笑) 意識を持って伝えないと、生徒たちは聞いちゃいないんですよね。 それを気づいてから、 すっかり作曲者写真カードとか地図帳はいつも持参が、定番になりました。 それはそうと。 今年は、 オーストリア交流年です!!ご存じでした?? 私は、知りませんでしたけど(笑) 先日郵便局に行ったとき、素敵な切手を発見♪ おお~~これは生徒のお手紙に使いたい~~~。 これを見て、おお、交流年♪ そんな事を思いました。 モーツアルトの切手が、かわいらしい♪ 日本とオーストリア(当時はオーストリア・ハンガリー帝国)は、1869年10月18日、修好通商航海条約を締結し、両国の交流史が始まりました。2009年は日本とオーストリアの外交関係開設140周年という節目だそうで、 オーストリアはオペラが盛んであり、伝統的な建造物が保存され、美しいアルプス山脈で行うウィンタースポーツやワインを堪能できたり、 また、歌舞伎や能などの伝統芸能や日本の美しい四季の移り変わり、最近では漫画やアニメといったポップカルチャーなどの日本固有の魅力に惹きつけられる人が多くいます。 オーストリア交流年2009の公式ホームページより抜粋です そんなこんなで♪ オーストリアといえば、モーツアルトですけど もっといます(笑) 交響曲94番「驚愕」で有名で、美しいボーイソプラノだったハイドン ますや、魔王や学校鑑賞曲でも有名で、菩提樹、野ばらで有名な、 歌曲王のシューベルト 美しく青きドナウで有名な、ワルツ王のヨハンシュトラウス 第7交響曲で、ベートーベン以後の最大の交響曲作曲者ともいわれたブルックナー ブルックナーマニア、って、結構いませんか?? 気のせいかもですが。 メリーウィド―ワルツで有名なレハールや バイオリンのクライスラーもオーストリア生まれです♪ そういえば、ある本を読んだことがあったのですけど、 その本は、酷評というか、斜めからみてみる的な?? そんな話の本だったと思うのですけど、 オーストリアは、ドイツに対抗して、 クラシック音楽を観光の目玉にしようと躍起だ みたいな話がのっていたのですが。 まあ、そんな事はよく知りません。 普通に、モーツアルトのお菓子やさんに行くのもいいな~とか、 のせられたいとこです♪ 今年は、交流年らしいので♪ オーストリア旅行を計画するのもあありかもですね! なんて(笑) 無理~~~って感じですけど~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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