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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
酒とバラの日々
仕事で弾くBGMの中に、必ず入れていた曲の一つでした。 私は、この曲名と楽譜しか知らないまんま、弾いていたのですけど。 飲み屋さん系にはぴったりのタイトルだし 結婚披露宴でも悪くないタイトルですし。 タイトルだけ聞くと、 うっとりしませんか?? でも、原題は、 Days Of Wine And Roses なんか、ワインの方が、いい感じですけど。 酒と、ってでちゃうと、一瞬 酒と泪と男と女って感じ??もしなくもないですけど、、、 あ。 でも、この酒と泪と男と女も、これ、素敵ですよ。 上手い人が歌うと、これまた、とっても素敵で~~♪ まあ、それはおいといて。 お酒と、バラと、 の日々。ですよ~~ なんて、緩~~い(笑) なんて、大人~~ そんな気分で弾いてましたよ。 この曲(笑) 私の中では、JAZZのイメージがほど強かったのですけど、 でも、JAZZ版がとても多いので、 当時、そう思っていた私も、正解といえば正解だと思うのですけど。 ある時、 ヘンリーマンシー二の曲ということを自覚して、 元曲は、弦できれいな感じという事も知って、 しかも、 同名映画の曲で、 その映画の内容が、なんと、いわゆるアルコール中毒!!??の話っぽい。 どんどん、 あ~そうなのね~~ 知らなかったわ~~・・・ と思いながら、の曲でした。 そして、全然つながり無いのですけど、 バーボンウィスキーの「フォアローゼズ」ご存じですか?? このボトルを見ると、 結局、この曲につながるのですよ(笑) 飲み屋さんで弾いてましたから、 こんなボトルが、ば~~~~っとおいてあって、 さらに、想像力がかきたてられるのです。 しかも、このバーボンウィスキーにはエピソードがあって、 ある舞踏会で、美しい女性に一目ぼれした男性が、 プロポーズしたのですけど、 女性は、次の舞踏会まで返事を待ってくれと。 OKなら、バラの花をつけてくる。って。 そして、次の舞踏会で、4輪の真紅のバラをつけてきて めでたしめでたし。 そんなエピソードのお酒なのですよ。 その、舞踏会って~~ またしても、シンデレラみたいな世界じゃないですか~~ 日本では、ないな~(笑) まあ、そんなこんなで、 酒とバラの日々。 どうも、想像が広がってしまう曲なのですよね~。 タイトルって、結構重要ですよね。 タイトルから想像できることって、結構ありますしね~。 そんな、ゆる~い想い出の曲です。 ★前回のブルーノートつながりで、 今日は、なんだかJAZZモードでした。 我が家には、この手の楽譜が腐るほど?あるのですけど 今日は、400曲くらいはいってる、JAZZ大全集とか~。 アカホンっぽい、JAZZ版みたいなものです。 3000円くらいの分厚い楽譜です。メロ譜なんですけどね。 もう、おもむろに、弾きました。飽きるまでノンストップ状態で。 おもむろ弾きは、楽しいですよ~♪練習とは違って(笑)・・汗、、、。 我が家にも、インフルエンザのはやりが、軽く?やってきてしまったので、 もう、すっかり、ひきこもりでした。 そんなこんなな1日も、悪くないかも~。 重いインフルエンザじゃ、起き上がれないですけどね みなさまも、どうぞお気を付け下さい★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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