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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
年末ですね~
クリスマスといえば、くるみ割り人形(チャイコフスキー)とか 年末といえば、第9(ベートーベン)とか 新年といえば、美しき青きドナウ(シュトラウス)とか~~~ 年末のオペラと言えば、こうもり(シュトラウス)とか~~ なんだか定番クラシックとかありますが、、 わりと私は、 そういうのは素直に受け取って楽しみたいタイプです(笑) ところで。 ヨハンシュトラウス2世は、 オーストリアの作曲者で、ワルツ王と呼ばれています。 シュトラウスパパは1世で、ワルツの父って呼ばれてます。 この父子、同じ名前だし、 なんだか、どれをどっちが作曲したかって、 一瞬あせるのですけど、 私の中では、ラデツキー行進曲は父で あとは、だいたい子だよな。 そんな風に覚えた記憶があります(笑) 適当だ・・・私。汗、、、 まあ、それはおいといて。 シュトラウス2世のオペラこうもり これ、ご存じでしょうか?? ほんと、オペラってうけます。 内容が、楽しいですよ。 こうもりも、例外でなくて楽しいです。 喜歌劇、ですから、そのまんまなのですけど。 ドロドロで、ぐちゃぐちゃなんですよ。 簡単に言うと、 ある夫婦がいて、 大晦日、夫が侮辱罪かなんかで収監されることになったのですけど、 夫は、収監される前に、大晦日の舞踏会かなんかで楽しみに行くんですよ。 で、妻は、夫が収監される時は、自宅で浮気する事にしたんです。 そして。 浮気相手の彼といる自宅に、 夫を収監するための人がやってきて、 妻は、世間的に?焦る図・・・ そして、浮気相手を夫という事にして、浮気相手は収監されちゃうのですけど、 その時夫は夫で、仮面舞踏会で、くどいた女性が家の女中だったらしい! でもそれもこれも、しくんだのは・・・ もう、そんな、ばかばかしい内容がどんどん続いて・・・ ってあらすじにもなってないのですけど。 なんか、ドキドキ、はらはら、うける~~って感じの内容です。 全然、通じないですか??(笑) まあ、そんな感じの、オペラですが。 (どんな感じの??(笑)) で。 そのこうもり、の中の曲に、 シャンパンの歌が、あります。(この動画、和訳して日本版です。わかりやすくて、うけます♪) 日本語版もおもしろいけど、舞台の華やかさの中での歌もはずせません。 年末といえば、シャンパンに接する機会も多いですよね。 多分(笑) ところで。 なんか、シャンパン、 名前から言って華やかな感じだし。 ビールにジンジャーエールを半々で混ぜるとシャンパンみたいになる! これ、流行りませんでしたか?? (実際はシャンディガフって呼ばれてるものなんですけど) そしてそして♪ シャンパンを注いだ時、 しゅわしゅわ、ぱちぱちっていうあの音。 それ、 天使の拍手って呼ばれてるのご存じでした?? なんだか素敵~~♪ こうもりの中のシャンパンの歌が素敵なのか シャンパンが飲みたいだけなのか、 どっちがどっちなのか、ですけど(笑) 我が家には、 おもちゃのプラスチックでできた、シャンパンタワー もあるので(笑) これで、息子たち友人を呼んでパーティーでもやれば 多分、つかみはOKなはず(笑) 楽しい年末はもうすぐそこですねー 大忙しの年末もすぐそこですけど(笑) しかし。 舞踏会。 よく考えたら、経験したことなんてないですよ~(笑) まあ、よく考えなくても(笑) 実際存在するのかすら、遠い世界の話ですけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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