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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
クラシック曲でやっかいなのが。
タイトルが 「番号」だったり、 「調性」だったり、 「速度記号」だったり! そこ、ネックだと思います(笑) そんなもん、と気付いた頃には なんとも思わなくなりましたが 子どもに指導するときは とても、 おもしろくない。 だから、ブルグミュラーの25の練習曲は ブルグミュラー25の練習曲 ロングセラーなんだろう と、しみじみ思う事もあります。 それはおいといて。 のだめ効果は、 ほんとにピアノレッスンでは 大きな効果をもたらせたと思います。 テレビの影響って 軽い話だとは思うのですけど、 結局 ピアノをやろうとか、そんなきっかけ そんなものだったりも、 するのは現実で・・ 古い話だと、 木村拓哉の、ロングバケーションのドラマご存じですか?? あの時、 ほんとに大人の男性の生徒が、 が~~~っと増えましたから。 企業全体でそうだったような気がしますが いかがでしょう?? あれは、一大ブームでした。 で。 のだめ効果。 ベートーベンの交響曲第7番 これ、タイトルがないのに、のだめで使用されて 大ヒットですよね。 ベートーベンは交響曲を9曲作曲しましたが タイトルが付いているモノと言えば 3番・英雄 5番・運命 6番・田園 9番・合唱、もしくは歓喜の歌、もしくは第九ですよ クラシックお好きな方は この4曲はかなりご存じでしょう。 タイトルついてる分、 有名な気がしますが。 さらに。 のだめ効果で、第7番が、が~~っと有名になりました。 私の記憶のある限りで 7番がこんなに一般的に浸透したのは 始めてな気がしますが いかがでしょう?? だって、そんなにクラシックマニアでない生徒が 「ベト7」「ベト7」 そんな事も言っていた子もいましたから。 この呼び名・・・私発声した記憶ないな、、、 番号だけの曲なのに、 これだけ浸透するのもなんかすごいな。 簡単なアンサンブル楽譜も 簡単なピアノソロ譜も出版されましたし。 ああ クラシックもお膳立て次第で 知名度は変わっていくものですね。 のだめ映画もやってきて また新しい流行り曲もでるかな~~?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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