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カテゴリ:6-1・指導(指導工夫)
ビビディバビディブー
これ。 ご存じですよね。 ♪サラガドゥーラ メチカドゥーラ ビビディバビディブー~♪ の、魔法の言葉を連呼する?? ディズニーの、シンデレラの中にでてくる曲です。 レッスンのウォーミングアップで 結構使えたりもする曲です これ、わりと、難しいですよ。 子ども的な曲なのに。 仮に、この楽譜、 題名発音するだけでも舌噛みそうですけど 「音符で歌ってみて~」 これだけでもなかなか、舌噛みそうで、 現実、半音の音程発音するのも、難しい。 「右手で4小節ずつ、指番号工夫してレガートで弾いてみて~」 もちろん、指がひっくり返ったりしないで、工夫してもらって、 同じ音の連打も指変えたりしたら、結構いい練習です。 とてもとても、からまりそうで難しいのです。 ちょっと大人の生徒でも、 まあまあレベルの高めの子でもそうです。 ゆっくりではないですよ。速く弾くのです。 そして、 「メロディー左手でも弾いてみて~」 そして、 「メロディー両手でも弾いてみて~~~」 きゃーーーーー(笑) そうなると、もう、 指のトレーニングになるのです。 多少鍵盤弾ける方なら この意味がきっと通じてくれるはず(笑) 子ども的な曲なのに、結構難しいって なんか、悔しい!というか、ひどい?(笑) ということで、この曲は思い出したときに やってもらうのです。 ハノンやるよりいいかも?? まあ、そんな時もある(笑)(???) 拍子も6/8なので、リズムの話にも使えるので 私のレッスンの中では この曲は、発展出来すぎる曲です。 この曲の伴奏を、リズミカルに通して出来る子は いったい何人いるだろう? 跳ねる系のマーチは、 意外に、難しいのです。 メロディーを弾いてもらうのにも、 もちろん、私が連弾のように伴奏を弾きますから、 テンポは、その子に応じて あおっていきますよ(笑) 大人の生徒も 「無理~~~!!」 って言いながら必死に弾いてくれるのですよ。 というか、必死にならないと、意外にむずかしい。 せっかく、この曲にかかわったのですから、 なんの出典かも、 きちんと覚えてもらっています。 「ディズニーの曲・・・・??」 はわりと、出るのですけど、 「シンデレラ」 はなかなでてこない。 「魔法の呪文のことば」 ここまで、でる子はそうそういない。 まあ、そんな話もしつつ。 たまには、大人でも、 思い出したように、 童心に帰って、シンデレラビデオみるのも 悪くないかも??と思いませんか? あ~シンデレラ~~ もう、私がなりたい!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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