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カテゴリ:13-7・音楽(音・本・その他)
ところで。
私が妊娠していた時。 「たぶん、女の子ですね」 そう、お医者様に言われたとき。 何個か考える名前の一つで 「かのん」も候補のひとつでした。 これ、私の案だと思ってたんですが、 か~な~り。 いますね かのんちゃん。 わりと、その年代のはやりの名前の一つにも上がってました。 カノンは音楽用語でもあるし 歌音、花音、とかいて かのん と呼ばせてもいいし。 あ~素敵~☆ まあ、妄想も膨らみました。 結局。 翌月、エコーで、ついているものがあったので、 かのんちゃん命名はなしになったのですけどね。 ところで。 カノン。 カノン、といえば・・・。 パッヘルベルのカノンが、思い浮かびますよね。 でも、カノンの意味。 簡単に言ったら、輪唱。 といっていいのだと思うのですけど、 メロディーのおいかけっこ。 みたいな感じ? 一つの声部があって、たとえば その5度上を続けて演奏する、これをカノンといいます。 みたいな感じかな? そんな音楽理論的な話になると思います。 でも、カノン。 本来は宗教用語が元になっているようで 「基準」とか「基本」とか? だから、音楽的で言うカノンは その「基準」があって、それを元にしてグルグルと何かを起こす? そういう意味合いなのかな? 「キャノン」も同じ言語のようですけど、 ええ、カメラ会社の。 そう考えると、 「基本」があって、写していって。残していって。 そういう意味合いになるのかな? 本によっては、 作曲者の意図を、曖昧に支持する指標。 そう書かれているものもあったりもします。 というような様々な意味をひっくるめて なんとなく カノンをとらえていますが、 いざ、文章で説明するとなると、 なんだか難しいな~。 そんな事を考えたら よく目にする、 「カノン風」の「風」って、 なんか、曖昧な感じ?(笑)で、いいですね。 そして、そういえば 「○○風」って・・・ なんだろうか?(笑) 言葉って難しい! だけど、曖昧な感じもいい感じ~♪ そんな事を思った月曜日の朝(笑) ちょっと頭を使った週の始まりです!・・・・???? 今朝は勉学風~ レッスンでは先生風~ 家では奥様(?)風~ う~~ん いいのかこれで?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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