|
カテゴリ:13-7・音楽(音・本・その他)
そういえば。
音楽用語って、 何気なく知っていると使ってしまいますが、 結構、生徒たちは知らなくて、 意味が通じてなかったって事もあります。 現実。 私もよくわからないまんま わりと恥かきつつ今に至ってますが(笑) 意味不明だったのが、 子どものころ、 「クラシック」これすら意味不明でした~~。 私の中では、 ピアノの曲をクラシックといって エレクトーンの曲はクラシックじゃない。 そう思ってました。 って・・・・ 全然違うじゃ~~~ん(笑) まあ、あながち大間違いってことでもないか?? 意味は通じるよ 小さい頃の私~♪ そんなこんなで。 私が結構大きくなるまで分からなかったのが、 シンフォニーと交響曲一致してなかったですね~~。 コンチェルトも、意味不明でした。 交響曲、シンフォニー、オケ、コンチェルト 一体、なに?? クラシックでしょ!みたいな。 そんなこんなでコンチェルト。 個人主催の発表会ではアンサンブルも取り入れるので、 「ピアノコンチェルト」 として、エレクトーンでオケ伴奏するパターン よくやります。 また、2台ピアノにアレンジしたものもあります。 そんな時に、生徒たちには コンチェルトの意味を説明したりします。 といっても(笑) 説明するまでもなく ピアノコンチェルトといえば・・・ ピアノが主役のオーケストラ そんな感じで緩く説明します このくらい噛み砕くと、生徒たちも 「ああ、そうなんだ」 って納得してくれますから。 コンチェルトはイタリア語で、 「意志を合わせる」そんなような意味です。 だから、まあ、合わせるってところから来てるんでしょうね。 ピアノ協奏曲を直訳すると、 ピアノを主役にして合わせて合奏しましょうよ。 みたいな感じ?? 日本語で言うと協奏曲ですが なるほど。そのまんま漢字に移し替えてますよね。 あと。 やっぱり(笑) 車の名前にもなってます。 音楽用語を使った、車の名称のコンセプト 通じますよね~。 新型としては出てないですけど、 ホンダ・コンチェルト ありましたよね。 そして 都内だけかもですけど、 私は全然やりませんが、パチンコやさんもある! コンチェルト・・・パチンコやさん。 う~~ん。 合わせるって意味?? お客さんと一体になって??とか?? 主役はどっち?? お客さん??パチンコ屋さん?? ギャンブラーの方は、 主役はお客さんであってほしいですよね(笑) そんなこんなのコンチェルト。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[13-7・音楽(音・本・その他)] カテゴリの最新記事
|