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カテゴリ:13-1・音楽(作曲者)
私の記憶の中で。
中学校で勉強した日本の音楽家といえば 滝廉太郎と山田耕筰 もう、2大トップです。 試験勉強で、友人たちと一緒に 写真を見て あーでもない、こーでもないって爆笑しつつ・・ 完全に顔写真丸暗記していた中学時代・・・汗、、 あ~。 なんだか・・・ 音楽やっていない友人たちも 普通に写真を暗記して 「ねえねえ、○○くんってさ~~滝廉太郎に似てない!??(笑)(笑)」 「○○先生は、山田耕筰っぽいよねーー!」 とか。 まあ そんな、ほんとにどうでもいい話で 盛り上がる・・・ 中学時代・・・ でも。 そのくらい、記憶に鮮明なのですけど・・・ ここ最近か、ここ少し前あたり? 山田耕筰の曲は 確か、ずいぶん・・ 学校音楽の共通教材から外されたんじゃなかったかな?? 詳しい事はちょっと曖昧なのですけど。 山田耕筰の作曲でこの3つは、 とても有名です。 「赤とんぼ」(詩・三木露風) ゆうや~け、こやけ~~の、あかとんぼー 「この道」 (詩・北原白秋) このみちは~、いつかきたみち、あ~あ~~、そうだよ~~ 「待ちぼうけ」(詩・北原白秋) まちぼうけ~、まちぼうけ~、あるひせっせと、のらかせぎ~ 特徴として言われてるのが 言葉の発音と合わせて、メロディーが作られていて それがまた、強調するように、 高低もデフォルメチック?で、メロディック~~~♪ って感じです。 盛り上がりどころが、がっちり盛り上がるって感じですよね♪ なんだか、いい声出して歌いたくなっちゃう~♪ そんな曲に感じませんか?? ところで 山田耕筰の残されている話で、 どうやら 霊感が強くて有名!だったそうです。 相手の今後の職業の道?をあてるのが得意らしく 人相みただけで、何かが見えたらしい! そんな話も残っています。 ちょっと気になる(笑) 霊感はおいといたとしても。 日本で初めて、交響楽団や本格的なオペラ活動をされた人で 日本の音楽発展に とてもとても重要な人なのです! ちなみに。 山田耕筰の活躍時代、 西洋音楽では、ドビュッシーとか、プッチーニの時代です。 でも。 私が山田耕筰話で一番好きなのが ほんとは 「耕作」という名前だったが 髪の毛が薄い事もあり・・ 毛を生やす意味で、竹カンムリ(カタカナで「ケケ」)をつけて 改名したらしいですよ~。 霊感と占星術つながりで~~ これほんとなのかな~~。 なんか、面白そうな人物っぽい! そんな気がしますが??? ああ・・ 私はもしかして、中学時代とあんまり変わってないか??汗、、、 (PIKA2PIANISTVol.2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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