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カテゴリ:9・講師
私は子供の時、
残念なレッスンの思い出ってあんまりありません。 子どもの時は 特別気あいを入れてレッスン習っていたわけではありませんが どちらかといえば 楽しかった思い出しかありません。 それなりに弾けるようになって いろんな先生に習うようになった時、 ああ、もしかして、この先生とはタイプが違うかな? とか、薄々感じる部分はでてきましたが。 批判とか賛同ではなくて なんか路線が違うんだろうな~みたいな?? それは、それでいいんです。 路線が違うって事がわかるのも、楽しいですから。 以前も書いたのですが あるおじいちゃん的な先生に習ったときは 練習あまりしていないと、 先生・・・居眠りされてましたけど(笑)・・・汗・・・ あれは、うけました! ある日、曲をあえてワープしても 気付いてもらえませんでしたから。 あ・・寝てるんだって・・ 弾けてないと、文句は言われないんですけど 先生寝ちゃうので、 ああ、寝ちゃった・・・ って事は、今日の私が残念!みたいな(笑) これはもう二十歳すぎてたので、 自覚してますから、 自分自身で。 だから、いいんですけど(笑) 子どもの場合はちょっと違いますね。 習い事として、その時間を有効にってことでしょうか。 講師友人の子ども時代は 出来た時は10分でもレッスン終わりだったって話を聞きました。 子どもだったから、 はやく終わるのはご褒美みたいだったらしいですけど、 そうしたら、 お母さんがクレームをしたらしく、 できてる日は、教えることがないですからって言われて 教室を変えたそうです。 他の講師友人の子ども時代は いつも、レッスンに行くと先生が 「ちょっと練習してて」 って言われて、隣の部屋に行って、 コーヒーの匂いがぷ~~んって(笑) ほとんど、こんな時間だったって もう、自宅練習とかわんなかったって 笑いながら怒ってましたけど。 そう考えると、 今はそういう先生って聞かない気がします。 というか、廃業しちゃいますよね。 今より昔の方が ピアノの先生の絶対数が少なかった気もします。 情報も、講師側も生徒側も少なかったと思うから 何が良くて悪くて、もあんまりなかったかも?? どうでしょうか? この前テレビ番組で 脳科学者みたいな人が 子どもの習い事は、ピアノだけやればよし! そんな話をしていたみたいです。 指を動かして、数かぞえて、 脳の刺激にはもってこいだって。 結果、何にでも有効だって 嬉しい情報が~~ ああ~~忙しくなっちゃう~~(笑) でも、そういう考えならば レッスンは脳の刺激タイムだから コーヒー飲んでる場合でないし 10分で帰すわけにもいかないですよね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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