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カテゴリ:13-7・音楽(音・本・その他)
小学3年生から
一般の学校では、授業で国語の辞書を初めて使います。 我が家も、 新しい辞書を、息子が3年生の時に購入しました。 ええ。 とてもきれいです。 使わないから(涙) そんなこんなで よく、 「音楽」が「音学」 になっちゃだめだとか言いますよね~。 もはや、定番ダジャレ?と化してる感じですけど。 小学校お薦めの辞書には 音楽:音で、美しさや面白さを表す芸術 音 :空気を伝わって耳に聞こえる響き 楽 :たやすいこと ふ~~ん。 たやすく耳に聞こえる響きが音楽なのかな。 そんなこんなで、 ちょっと辞書モード(笑) 「楽」は日本の字ですが、 その基になった字は、 中国の「樂」です。 象形文字のようで、 糸は、そのまんま弦を表しています 真ん中の「白」は、「調弦器」を表しているようです。 下の木は、楽器の台座になる部分だそうで、 弦楽器からなる漢字のようです。 「楽」 なるほど~ 古代の壁画でも、弦楽器はよく登場しますから、 そんなところからやってきたのでしょうか? これは作者不詳ですが 紀元前11~8世紀のものだそうで、 古代エジプトの絵のようですが・・ 弦か~ ピアノも、「弦」ありますし。 弦、源ですね~。 なんだか勉強モード楽しい~~ これから、息子の成長とともに 教材を沢山購入することになると思いますけど 普通に、 私のものか??・・・汗、、、 音・・・ 音楽、音色、音響、音読み、音読、発音、音声・・ 楽・・・ 気楽、快楽、楽団、楽園、楽ちん、楽天的、楽土・・ みえてきませんか?? やっぱり たやすく耳に聞こえる響きなんだ~。 音楽って。 たやすく・・・・ ここに鍵がありそうだな。 たやすく~~=とても簡単に、やさしく はあ、、、 なるほど。 辞書って、時にストレートですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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