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2010年04月25日
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カテゴリ:16・絵画の話
マルセル ブリギブル

タイトル「グスラ奏者」(マルセル・ブギリブル1837ー1892)
グスラ奏者のアップ


どうやら、横の女性たちは、
宮廷女性たちのようです。
私は、絵が好きで観るのは大好きですけど
これ、なんか。
どんな状況なんだろう??

やっぱり、楽器男性奏者はモテモテってこと?
それにしても、このクールな表情・・・

それに引き換え、
女性たちはなんだかお洋服、
はだけてますよ!!
ちょっとちょっとお嬢さん方、大丈夫??
しまって、しまって~って感じ~。

棒に手を絡めてる女性は
なんだかそっちのけでカメラ目線?だし。

そんな事を考えながら見てたんですけど
グスラ・・・知らないな~。

注釈には、グスラは南ロシアの民族楽器の一弦楽器だが、
     描かれているのは、アラビアの二弦楽器だろう。


そんなような事が書かれてありますけど。
適当だ~!(笑)
じゃあ、どっちなの??(笑)
まあ、そんなもんかもですけど。
楽器に詳しくなければ、
バイオリンも、ビオラも、チェロも、全部バイオリンか!だし。
チェンバロも、ピアノも、オルガンも、全部ピアノ?だし。

古い絵だから、
タイトルつけた人が別にいて、なんか、そうなっちゃったのかな~

こういう事は
調べるまでしないで、受け入れる方が好きなので、汗・・・
まあ、そんなこともあるか。ふ~~ん。
って思う事にしてます。

だめ?

機会があったら、
意識してみよう~~。


ところで
グスラという楽器を少し調べてみたら、
グスラ
実際現実的には、ラフータと呼ばれている一弦楽器のようで、
棹の先には羊の彫り物があるようです。

中国の馬頭琴もそうですけど、
動物モチーフの彫り物って
民族楽器にはよくききます。
動物たちからできていたものが多いですから、
その動物たちに敬意を払うのでしょうか?
それだけ、生活に密着するのが音楽だったんだろうな。

フレットはなく、
羊の皮が張ってあって、
羊腸弦を使っているようです。
弓は馬の尻尾。
東欧に残ったただ一つの一弦楽器といわれていて。
わりと、紛争や史実を歌ったりすることが多く、
奏者には盲人が多かったといわれているようです

旅をしながら、歌い続ける、吟遊詩人的なのかな?

吟遊詩人
流しの音楽家
ストリートミュージシャン


どれもこれも、言葉の使い方って曖昧ですけど・・。
なんかドラマを感じます。

やっぱり音楽幅広いな~
現実的から非現実まで。
生活密着から、うるおい時間だったり。

この画家の生きていた時代
日本では、黒船来航あたりですよね?
クラシック音楽では
ロマン派中期くらいだから、わんさかいますよ。
スメタナ・シュトラウス2世・ボロディン・ブラームス・・・
そんな時代に描かれた絵なんですね~

絵を見てもそうですけど
奏者は生活的にみえるけど
観客の女性たちは潤いとしてかな

それにしても(笑)
お嬢さん方!
宮廷女性のレディーなんだし。
しまってしまって~!!

こっそりあせってみました。





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Last updated  2010年04月25日 18時30分51秒
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