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カテゴリ:13-7・音楽(音・本・その他)
音の速さって。
「60の速さ」っていったら 「1分間に、四分音譜を60うつ速さ」って感じです。 だから、 「60の速さ」は、 秒針の速さと同じです。 1秒に、音一つ。 秒針とおんなじ速さで、たんたんたんたん・・・ 「120の速さ」っていったら 1秒間に、4分音符が均等に二つはいる感じです。 そして。 音のすすむ速さは、 1秒間に340メートル進みます。 出した音が、340メートル離れた人には 1秒後に聞こえるってことですよね。 これは物理? やまびこの原理はこれですよね。 山に跳ね返って聞こえる原理。 ところで。 1秒。 1秒ってあっという間なのに。 なんか、ぐっときちゃったんですが。 息子が持ってきた、 道徳の時間のプリントをちらっとみたら 小泉吉宏さんの「1秒の言葉」でした。 私、知りませんでしたから、 なんとなく読んでしまいました。 一秒の言葉 - 小泉吉宏 「はじめまして」 この一秒ほどの短い言葉に 一生のときめきを感じることがある 「ありがとう」 この一秒ほどの短い言葉に 人の優しさを知ることがある 「がんばって」 この一秒ほどの短い言葉で 勇気がよみがえってくることがある 「おめでとう」 この一秒ほどの短い言葉で しあわせにあふれることがある 「ごめんなさい」 この一秒ほどの短い言葉に 人の弱さを見ることがある 「さようなら」 この一秒ほどの短い言葉が 一生の別れになる時がある 一秒に喜び 一秒に泣く 一生懸命 一秒 一生懸命 コミュニケーション 時計のコマーシャルにも使われてました。 1秒の言葉 なんだか。 1秒なのに。 大きく感じました。 なんだか1秒でなんでもできる気もしました。 1秒が大切な気もしました。 でも、日々の1秒は適当につかってるきがします・・私。 ※ 小泉 吉宏さん1953年生まれ 日本の漫画家、絵本作家。コピーライターの経験がある。 「1秒の言葉」の詩の作者です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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