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カテゴリ:13-1・音楽(作曲者)
5月生まれの作曲家のブラームス・・
ブラームスって、どう?? (どう?って・・何?ですけど) 生徒たちの中で、 学校の試験をきちんと学ぶようなタイプの子は 「ドイツの3大Bでしょ!」 結構、知ってる(笑) おおおお~~ 学校の授業聞いてるんだ~ テストで出る中学校もあったようです。 クラシック音楽と言えば ドイツは外せなくて、 その3大B。 バッハ・ベートーヴェン・そして、ブラームス! とてもとても偉大な作曲家ですけど、 なんか、 あ・・ブラームスなんだ?? って思いがちな気もしませんか?? あんまりクラシックに興味のない人でも バッハ・ベートーヴェンはすんなりでるけど ブラームスは、ちょっと出にくい感じもするんです。 クラシックといえば、 やっぱり、この二人にプラスして モーツアルト~とか ショパン~とか。 こう、でてきやすいですしね。 それはそうと。 ジューンブライドの6月がまもなくです。 6月の花嫁は幸せになるって話ですし。 私も生徒にご招待されてるので、 結婚式モードです。 結婚式って。 とてもとても華やかですけど、 その後は、忍耐もまってますよね←?? 華やかだけじゃ、生活じゃないし←?? 嬉しい事もたくさんあるけど、 責任とかルールとかももれなくついてくる。 一人で自由にできた事が出来ない事もあるけど 一人より二人って事もありますし。 結婚の形は、 これまた人それぞれなんでしょうね。 ところで。 ブラームス。ブラームスの肖像画。 若い時のと、晩年の時 私は、同一人物に見えなかったです。 使用前、使用後にも見える・・ 若い時は、やたらと男前ですよね しかし 晩年は、やたらと個性的な感じ?? 多分同窓会やって久しぶりにあったら 「誰??」って感じ。 ブラームスは一生独身でしたけど 20代あたりの曲には ラブラブ曲もたくさんあります。 結婚しようか? まで仲良しになった女性がいたらしいですが 結局結婚しなかったようです。 なんでか?? 自分の作曲者としての自由の束縛を恐れたから。 らしいです。 ふ~ん。なるほど。 でも、 ブラームスの言うところの、 作曲者としての自由の束縛ってなんだろう? そんなところも、ラブラブ曲以降の 曲調聞ききくらべてみるのも 想像しかできませんけど、おもしろい気もします。 作曲者としての自由の束縛か~。 ゴミ出してーとか 部屋片付けてーとか そういうのがダメなのかな~??(笑) 二人以上の共同生活は やっぱりルールが必要ですしね。 これは、作曲者としてというか ただ単に、めんどくさい事はしたくないルールか(笑) たしかに。 何かに集中するときって 時間だとかそういう事にとらわれたくないですよね。 中断したくないですし。 でも。 好きな人と一緒にいられない束縛?も、結構つらそうだけどな~。 その深層心理はどうだったのかな? そんなブラームス。 ・・って ほんとのブラームスは 実際どうだったのかはわからないですけど(笑) どんなものでも 生活の背景って、反映されるでしょうね。 音楽性も、人相も。 だから面白いんですけど。 ひとごとか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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