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カテゴリ:6-1・指導(指導工夫)
すっかり私のレッスンでは
小学生チームは自由研究 を一緒に作成 すっかり恒例化しています。 今年は 音符の計算や音符の名前、 臨時記号や楽器の名前 定番の有名どころの作曲者とか 普通の課題にしました。 今年はきちんと基礎を整理してみよう。 そんな感じです。 しかし! レッスン時間は合同にしても時間が限られますから あらかじめ見本を作成してあります。 この見本(笑) 残念ながら?? 息子のが見本です。 だから息子は毎年音楽自由研究はさっさと出来上がってます。 出来あがらせないと、見本がないから~ サンキュー息子☆ というか、息子にとっては残念かもですけど。 ところで、 レッスンでの自由研究も3回4回目になると 保護者の方もすっかり手を抜いて?? 「先生、今年は音楽の自由研究だけが頼りです」 って、、、 もう、やめられなくなってます(笑) 自由研究作成は おしゃべりしながら まさに、和気あいあいという感じですが こういう時間は大事だと思う。 個人レッスンでみれない部分もみれるし、 生徒にたいしての発見もできます。 楽器あてでは 結構生徒たち知ってますねー 和楽器も、 「学校で弾きにきてたー」 とかで 結構楽器名称知っていました。 やっぱり学校の行事はあなどれません。 さらに、今回の自由研究で後押しすれば 確実に記憶に残ると思う。 ただ、 「フルート」を 「あ、これ、フルーツだー」 って~~ 違う違う(笑)(笑) フルーツはくだものだよーー(笑) そんな時間、やっぱり楽しいです。 そうそう。 昨年度は世界地図に、有名な作曲者を書き込んだりしたのですが これ一度やると 結構ヨーロッパ地図覚えます。 すごいなーみんな。 音符の計算も、小数点的な?分数的な?? そんな勢いになりますが、 これも、やってのけちゃう低学年って感じです。 私の生徒たち、もう~~賢い♪♪(笑) フルートをフルーツって言っちゃったりしますけど~ 結局、 私が楽しいんだと思う。 自由研究作成レッスン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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