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カテゴリ:13-7・音楽(音・本・その他)
今の時代、
男だから~とか 女だから~とか あんまりない気もしますが、 大昔は、 教会で歌うのは男の人と決まっていて フランスの初期バレエも確か男性だけでしたし、 歌舞伎も能とかもそうですよね。 男の人の芸術界って感じです。 大昔の歴史とかを見ると、 神様の存在とかも関係してたのか、 神との交信の一部ということなのか? 呪術部分もあったのか? そんな感じなのでしょうか?? そういえば もう、ずいぶん前に亡くなった祖母に 梅干しのつけかたを教わったことがあります。 梅干し好きなので♪ 10代の後半だったと思うんですが、 その時の注意に 「月のものの時は漬けてはダメなんだよ」 「ええ~~なんで~~~??」 「昔は、月のものは不浄だから 梅干しの神様が怒るっていってたんだよ」 「ふーん」梅干しの神様って誰?? そんな感じでしたけど。 なんとなく、反論する話でなくて おまじないっぽくて? そういう話をリアルに言われたのが初めてで なんとなく、今でも印象に残ってます。 祖母は、明治44年生まれなんですが 祖母の時代は、一般的な事だったのでしょうか。 世界どこでも、そういう話ってありますね。 いいとか悪いとかでなくて。 昔、カストラートは、 変声期前の男児の去勢によって、 微妙な声を出すものもありましたが そのギャラは莫大だったようです。 裏声を出す、ファルセットがありますが これ、アフリカ発らしいのです。 当時、この裏声を出す行為こそ 男らしいとされているらしく・・・ 限界を超えた声こそ、 男の人が出すのに意義がある的な? 神様に近くなる?みたいな?? 詳しくはわかりませんけど・・ お相撲の世界も色々ありそうだし 後継ぎ問題とかも色々あるとこにはあるでしょうし 一般人の私にとっては ふーんとか、へえ~って感じですが いつのころからか、 変化していくのでしょうけど。 その変化のきっかけも色々あるんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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