♪音楽教室日記

ロック、
これも、ひとことで言えるものではないですよね～。

普通、日常？
ロックな感じーって言えば
熱い？感じーのイコールになってる気もします。
ついつい、わたしも
「あーなんかロックな感じ」
使ってしまいますよ。

私の中では
ロックといえば、
ロックンロールが最初に来て
いわゆるエルビスプレスリーとかからはじまって
チャックベリーとか
私的には、
ファンキーな？そんなイメージをもっています。

そして、ビートルズ流れから
ハードな方向に行って、
レッドツェッぺリンとか、ディープパープルとか？
そういう、
あいまい～なニュアンス流れが私の頭の中では出来上がってます。

そして。
主張とか、反戦とか、反抗とか
そんなカテゴリーに属しそうなイメージを持っています。

今あげたミュージシャンは、
私の世代ではないので、
リアルにどうなのか？っていう部分は、
時代的にはよくわからないです。
単に、曲としてとらえている感じです。

ただ、私が二十歳くらいの時。
一緒に仕事をしていた
バンドマンのおじさん達（今だと50代なかばかな？）は
熱く、ロックを語っていた思い出がたくさんあります。

こういうのって(笑)
語りだされると、終わらないんですよね～(笑)
結構、楽しく聞かせて頂きましたけどー
いやー
終わらない、終わらない(笑)
どんだけ神か！とか
完全にリスペクト的な話を、永遠と聞かせて頂きました。

そういえば。
もはや、オーソドックスと言っていいかも？なビートルズも
数年前、生徒がイギリスに語学留学したときに、
ご年配のおばあちゃま達が
ちょっとしかめっ面しながら
ビートルズを批難していた人も年代によって多かった
そんな話を聞いて、
へえ～～～って、思ったこともあります。

時代とか社会の事を歌っているものも多いから
共感する世代の人もいれば
真逆の人もいるんだなーって。

以前、
リコーダーの話を書いた時、
ロックでリコーダーとか使ってもおもしろいのに
って思ったんですけど

これレッドツェッペリン天国の階段で使われてたようです。

ブログで御世話になっている
志栞（しおり）さんに教えて頂きました。


なるほど～～。
こういうの結構好きです。