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カテゴリ:13-7・音楽(音・本・その他)
おもむろに。
再々々くらいか?? 窓際のトットちゃん。 を先日、読みました。 これ、相当なベストセラーですよね。 初めて読んだのは 当時、いくつだったんだろう?? 多分母が買って、おもむろに私も読んだ。 そんな程度の記憶です。 子どものときに読んで その後、読み返したときがありますが、 それは、 リトミックを学習するときです。 リトミック研修をきちんと受けだした時に ああ、そういえば、 窓際のトットちゃんで、そんな話でてたかも?? そう薄い記憶をたどって、 実家にあった本を出してもらって 読み返し、今も我が家にある本の1冊です。 ヒットしました! そうかーそうだったんだ。 トットちゃんの学校の トモエ学園を創立された先生(小林宗作氏) は、いわゆる、音楽家の方ですよね? リトミック協会も創立されていて、 しみじみ、あらためて読んだ思い出があります。 本って。 子供時代や若い時に読んだ時の印象とは 全く違う。 初めて読んだ時は 多分、子ども目線で、生徒の目線で読んでいたと思う だから、共感するというよりも ふーん。そうかー。 その程度でしたけど 数年前に読みかえしたときは 先生目線で、大人目線で、母目線で読みました。 こういう流れで、 日本にリトミックを広めようとされた功績の方で、 その教育を受けていた、子どもであるトットちゃん そういう目線で読みました。 こういう教え方なんだ、とか なんでこういう風に教えたんだろうか、とか お母さんの苦悩の部分?とか 息子もこういう学校にいれたいなとか(笑) そっちにも意識がいきましたけど(笑) この本の楽しいところは なんだか、毎日冒険で、 だめだなとか、ルールとか、そういうことよりも 楽しい事から自分で学んでいくような そんなところが、なんだかパワフルでした。 音楽が沢山でてきて、 それが、遊びの中から出てくるような話で それが本当なんだろうけど それを提示するのは、意外に難しい。 私の中では、窓際のトットちゃんは 音楽本と指導本のひとつになっています。 音楽は頭で考えないで、体使わないと 理解できないことはきっと沢山ある。 色んな音楽学習分野の中で、 リトミックを学習し出したとき、 かなり私の中では、ヒット感があって、 これだなーって思った記憶があります。 しかも。 難しいですよ。この分野。 どんなものも、なんでも難しいけど、 リトミックの深さは、これまた指導者の力で全然違うと思う。 作者の黒柳徹子さんは、 その後、音楽学校にいかれていますよね。 お父様がバイオリンをされいた環境もあるのだと思いますが こういう子ども時代を送ったご経験が 音楽をされるきっかけになるひとつかと。 そんなこんなで。 徹子の部屋にいってみました。 笑・・・ 呼ばれる功績ないですからー プリクラでーーー、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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