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カテゴリ:13-3・音楽(曲・ジャンル)
ロシア民謡。
私はロシア民謡大好きです。 くら~い感じもありつつ勇ましいですよね。 そんな、印象が大好きです。 黒い瞳 この曲、認知度高いですよね。 これも私は、レッスンでウォーミングアップ曲の大事な一つです。 何が大事かって。 3コードで出来るんですよ。 1,4,5度で。 イ短調で、Am Dm E7で、大丈夫ですから~~ 短調の勉強には導入的にもいい感じです。 3コードで出来る曲は、ほんとに工夫次第で やまもり!色々なこと教えられますから。 「黒い瞳」は、 ジプシーの女性の魅力として歌われています。 歌詞は、もう(笑) 情熱的で、その美しい瞳を歌っていて もう、男性がとりこ状態で、どうしましょう~~ っていう、男性の恋の苦しみの歌のようです。 この曲をさびに使った フリオイグレシアスの「悲しみの黒い瞳」は、 日本でも有名になりましたよね しかも、郷ひろみが「黒い瞳のナタリー」としてカバーして歌ってましたから。 音階的には、ハンガリー音階的で 詳しくは、調べてください(笑)なのですけど 一般的のイ短調スケール(自然短音階)は らしどれみふぁそら(調号なし) ですが、 レとソが半音上がるスケールなんですよ。 そこが、いわゆる東洋的な不思議な魅力のハンガリー音階的なんですが、 まあ、そんなメロディー「っぽい」黒い瞳です。 この音階的な曲、結構ありますよね。 気づかないだけで。 またそこが、くらいような、深くたくましいような?印象になっているんでしょうね。 この歌が有名になったきっかけは シャリアピンというオペラ歌手が ロシア革命後、亡命することになり、 その後、世界各地で「黒い瞳」を歌ったという。 そこから、この黒い瞳の有名さが、はじまったとも言われています。 有名な曲で、 元がそれほど複雑でない曲の方向は 色々アレンジできるし たくさんありますよね~ ジャジ―な黒い瞳 ジャジ―なアレンジものも、 元の和音が単純であればある程発想は限りなくでしょうね~ プルシェンコ(フィギュア)と黒い瞳 ↑ロシアの人が、ロシア曲を選曲して踊られちゃうと もう、なんともまいりました!って感じもします。 う~ん。 ロシア民謡、大好きです。 ロシアの作曲者も、かなり全般、好きですから。 くらいのか?私(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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