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2011年03月16日
カテゴリ：7-3・自分の事（仕事）
まもなく１週間がたちます。
今日の東京は・・ 閑散としてます。 やはり・・。 私が憧れている、、、 IDカードをぶら下げて、小さなバッグでランチに行く ＯＬさんたち いないですね～。 ランチタイムなのに、道に人がいない。 昨日よりは、スーパーの品ぞろえも増えてますし きちんと入荷してます。 時間を逃すと、買えないものもあるでしょう。 やはり 電池やお米、カップ麺などは、空っぽの感じですが、 私自身は 買いだめを元々するタイプではないですから なくなったら買いに行く。 そのスタイルでなんとかやっていけるんじゃないか？ そんな事を思っています。 計画停電の初日に比べて ずいぶん落ちついた感はあります。 私は、地震の起きた金曜日からを 仕事復帰のめどにしていますから もはやいまは、 いらないものは持っているべきでない そんな事を思いながら掃除に専念しています 私は、接骨院のマッサージに行こう そう思って行ったのですが 開院していることが、なんか嬉しかったです。 あ、あいてる！ そんな普通の事が、なんか嬉しかったです。 息子の学校では、 原子爆発の影響で、 部活動、外遊びが先日は取りやめになりました。 しかし 今日になりお便りが入り 学校としても困惑しているという。 身体に影響がないという資料も配られつつ 一応地震対策として 安全を兼ねて、部活動と外遊びは禁止にして 授業が終わったら帰宅。 そんなスタイルになりました。 学校を欠席する場合も、 家庭の判断にゆだねる旨もかいてありました。 そうでしょうね～ こういう事は、ひとそれぞれ、考える事は色々ですから。 生徒たちの連絡もずいぶんしましたが ご家庭のお父様が 都内に仕事にいくけども、 電車の都合で、いってるけども、仕事にならなくて～ や 生徒たちの学校も 私学の子はお休みになっているところも多く 高校生は自由登校も多いらしいです 公立の子は午前授業になっているところは多かったです。 卒業式を迎える子たちは すでに終了している学校もありますが どうも、めどがたたない学校もあったり どの子たちも、一様に、 なんだかわからない そんな不安な状況であることには変わりないようです。 楽器店からは できるだけレッスンはして下さい・・ そんな一斉メールもきつつ 生徒の保護者からは 先生おちつくまで休んでください・・ そんな微妙な狭間な感じです。 ここは、仕事目線、身うち？目線と違うところでしょう。 多分私は思考が停止していますから 前日に考えて、当日に行動する そういう感覚でいます。 電車、停電・・ そこが東京、関東の人の仕事をしている人の 難しい感覚なのかな？とも思います。 もちろん 被災地の方々のこと、地震の実態と現実 それは、頭の中に占められています。 しかし、 まず、日常に戻すために、どうしたらいいのか？ そういう感覚でしょうか・・・ 日常である事の嬉しさを感じつつ 日常を提供しなくちゃいけないという大人の感覚 そのために不便はかなりあるけども それは今は、当然である。 そんな思いです。 ちなみに 飲食店をしている夫の状況は 完全に赤字です。 お客さんがくる状況ではないです。 しかし閉めるわけにもいかない。 閉めても出るモノはあるわけで・・ むずかしい商売だと、そんなことも思います。 さらに私は 確定申告出しそびれています。 それどころではなくなって今日に至っています。 この数日 いつ地震が起きて避難するかわからない その感覚が母子に身に付いたため 何か出したら、すぐに片付ける そんな感覚が身に付いた気がします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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