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カテゴリ:7-3・自分の事(仕事)
先週金曜日に地震がありました。
今日は、1週間後です。 私は、今日からレッスンに復帰しました。 前日に生徒たちと連絡をとり レッスン会場の停電予定の時間をさけて レッスンをくみました。 万が一のため、 早めにレッスンをくみ、 もしもダメなら再び、遅い時間にもこれるように 保険をかけて?レッスンをしました。 電車に乗るのが、 ほんとに1週間ぶりで、 なんだか、緊張した気がします。 あまりにもゆとりを持って でかけましたが 思いのほか、電車はスムーズでした。 なんとなく、念のため おにぎりもったり、時間つぶすかもの本や 色々もっていきましたが まったくスムーズでした。 しかし・・・ あんなにくらい駅、電車内、駅構内、町の様子・・・ 閑散としてますね、、、 どこでも節電をしているので、 明かりは最小限ですし、 駅のエスカレーターは止まっていますし、 人がとにかく半分?3分の1?じゃないでしょうか? 今日のレッスンでは 残念ながら、お仕事チームはこれませんでした。 生徒の一人は、 病院勤務ですが、 被災地ではないけれども、 停電での大変さ、停電でできなかった MRIやレントゲンなどの検査のまとまり?が ど~~んと来たようで、 残業オンパレードなようです・・・ もう一人の生徒は、 仕事がたまってるのと、 停電で使えなかったパソコン業務なども含めて 残業になっていかれないと、、、 学生アルバイトの子たちは、 逆に、アルバイトがなしになったので 何時でもいかれます! そんな状況でした。 レッスンでは、気持を切り替えてレッスンできたので なんか、私自身は嬉しかったです。 みんな、当日の様子をたくさん話していました。 そこの地域は 揺れはひどかったけど、それだけだった?らしいですが 停電の地域なので、 みんな、ちょっと疲れていました。 停電では 停電になったとたん、やはり幼児や低学年のお子さんもちのママは とにかく、子どもがパニックになってしまったと・・ 真っ暗闇の状況の意味がわからなくて 怖すぎて、泣きすぎて、ほんとに大変だったと、、、 たまたま都心部に出掛けていた高校生は、 遊びに行ってる先で、 大地震だったらしく 当日は帰れなかったけど でも、一緒のお友だちが、近くに住んでいるので その日は、その子の自宅にとまらせてもらって 遠足気分?だったと言っていましたが 実際の被災状況を知って、愕然としたと言っていました。 情報網が途切れますから わからないんですよね。 高校生のお母さんは、 とにかく息子さんと連絡が取れない、ご主人と連絡が取れない それで大変だったらしいです。 二人とも、ツイッタ―をしている事を思い出して その場で、ツイッタ―に入って? それで、連絡をとる手段を入手して 無事を確認できたと、、、 メールも電話もつながらないけど、ツイッタ―で連絡取り合ったって 言ってました。 また、極真空手を習っている方は 今月は休講だという 極真空手は全国区なので 被災地に先生方は行くらしい? そんな話もされてました(よくわからないですが) また、ガソリン不足はあるようで 生徒のお母様は、ガソリンがもう入れられない現実があるから 仕事へ行くガソリン分でも必死だから レッスンの送り迎えが無理になりそうだと・・ 次週もガソリン不足が続いてるなら レッスンはお休みさせてもらいなさい など・・・ そんな話もありました。 音楽教室の事務所では、 停電がレッスン時間と重なる会場は 休講にしていました。 また発表会が中止になったグループもあるので やはりそれは払い戻しをしなくてはなりませんから なんだか、疲れてましたね~ 日常に戻ること それはとても大事なことだと思います。 日常に戻そうという感覚も大事な気がします。 娯楽?を提供する仕事 たとえば私の仕事も一種そうですし、 演奏家、演劇、イベントの方たち 夫のお店業務もそうですし、 その業務はいちばん最初に不必要になりがちなものですけど、 それがあるありがたさも感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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