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カテゴリ:6-1・指導(指導工夫)
流行り曲。
まあ、なじみ曲? ここ、大事にしています。 このての曲は 興味のもととか、やる気のもととか 知っているという前提があるから フレーズやら、構成やら リズムの事、和音の事、進行の事 あらゆるちょっとしたことの学習に使いやすい。 しかし、リアル若者でないので(笑) リアル若者や学生のよく知っている曲とか まあ・・・ わかりません。 流行り、なじみ、って難しいです(笑) 私も、一応? 結構ネットで情報も入手しますが、 ネットのはやりとか テレビで流れてくる流行りといわれているものも わりとあてにならない事も多いです。 情報は情報だけど、 意外に、身近な生徒たちを相手にしていると 流行りだ~って言われてるけど 現実、それほどみんながよ~く知っているわけでなくて 「流行っていること」を知っている。 そんな時もある。 もちろん、そうでない事もありますけど。 一部のコア層?にははやっているけど 万人が知っているほどではない。とか。 雑誌とかでは、行列のできるお店 そんな特集あったりですけど、 実際お店には、行列はできてますけど 行列するのは一部の人だったり? 行列のお店のスイーツ1回は食べたけど リピーターにはならないから おいしかったけど、 コンビニに売っている ガリガリ君のほうが、 よく食べるし、よく知っている。 そんなニュアンスかな?? 私がレッスンで使ってしまいたい部分は 行列のできるリピーターになりにくいスイーツでなくて ガリガリ君的な曲? ここを、ちょっとしたウォーミングアップに使いたい。 実際の流行りは、やっぱり生の声が一番です。 結局、空気で感じる流行りは ネットやテレビじゃわからない。 ことも、ある。 何年も前の話ですが ちょっとはりきって、 「高校生」に興味づけを~ そんな事を思って、 世間では 「高校生にはアヴリルラヴィーンがはやっている(らしい)」 情報を入手して、 このての曲も混ぜようか? より最新流行りを使って、 何かを提供するのもいいじゃない♪ そんな奮起をしてみたものの~~ あら残念(笑) 生徒たち、 「ああ名前は知ってるけど~」 「好きな人は好きらしいけど~」 誰もくいつかない苦い思いでありです。汗、、(笑) ちょっとはりきり間違いでした。 トイレの神様くらい、 誰でも認知度が高いと使えるんですけどね。 子どもたちのはやりのもとは 結構、学校流れが多いです。 古い曲(私世代の)でも、吹奏楽部の定番曲だったり 学校のお楽しみ会でよく歌われるJPOP曲だったり 中学生以上は合唱曲がポピュラーチックな曲も多いです しかも、地域違くても わりとおんなじように知っている~~(笑) たとえば、小学生あたり、 嵐の最新ヒット曲よりも、 モンスターの方がみんな知っているとか。 ここの微妙な差が、微妙です。 おそるべし。学校(笑) 最新曲よりも、なじみの流行り曲 大ヒット御礼曲よりも、誰でも耳にして知ってしまっている曲 こういう部分は 空気ですね~ 最新情報、 あんまり使えない事もあったりです。 しかし、これまた微妙で なじみすぎて、古すぎて、ってなると もう、おなかいっぱい気分もでますから、 結局、空気を感じるために コミュニケーション大事なんだろうな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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