|
カテゴリ:7-3・自分の事(仕事)
お友達の紹介で、
水泳の個人コーチをお願いすることになりました。 いわゆる、家庭教師です。 あ。 私でなく、息子です。 しかし(汗) 泳ぎをより素晴らしものにしたくて、もはやオリンピックか!ではなくて、 その「ま逆」なんですよ~~♪♪♪(涙~~~) 詳しいことは、書きたいけどもう、何十頁になりそうだから(涙) 省いたとして。 ちなみに、私は水泳を習ったことがないので、 なんとなく学校の授業で終わってしまい、 たぶん、「泳げない」と言っていいレベルです。 そんなものだから、 仮に。息子と一緒にプールいったとしても、 息子と二人で水かけごっこして終わるしかほかない。 そのレベルです(笑) まあ、水かけごっごなんかしないですけど(笑) で。話は戻って。 いやーーー 私ができないのもありますけど、やっぱり専門家は違う!! もう、目から鱗ですよ。 ちなみにレッスン料は、 私が個人レッスンに出張する1レッスン料とほぼ同じですから まあ、個人で誰かに教わる相場 こんなラインだろうな~ 初日は、もう、親の私が残念すぎてびっくりするくらい 体がちがち~~(笑) 素人の私から見ても、そんながちがちじゃ泳げないよ(笑) って、もはや笑えるくらいで、 ビートバンがあろうが、なかろうが、 そういう問題でなくて、体固まってるよ!!(笑) ピアノもそうですけど、脱力できないと できないことたくさんありますから、 脱力覚えるのって難しいだろうな~。 自然に脱力ができる子もいれば、 なかなか体の力を抜ける事ができにくい子いますから、 もしかしたら息子は後者かな?? そんな事を思いつつ・・ しかし。 しかしです。 あっという間に、25メートルは泳げて クロールの息継ぎまでしてるじゃないですか!! もう、母としては、涙ですよ~~ そんなあっさり泳げちゃうの??って。 低学年ではないから、もう泳げないだろうな~って 思ってたんですけど、すごい!! 息子がすごいというより、先生!!すごい!!!! なんかそのミラクルみさせていただいて、 ああ、私はここまでできるかな。って 私の泳ぎでなくて(笑) もちろん、ピアノの事ですけど。 違う業種ですけど。 ラッキーなことに、二人のコーチに御願いできたのですけど、 これも面白かったんですよね。 一人のコーチはとても優しい。 もう一人のコーチは、怖い。スパルタな感じ? 両極端の先生お二人です。 で、怖いコーチの時は、息子も緊張していて その日は、確実にが~~~っとできることが増える。 やろうというより、やらなくちゃ。みたいな。 もう一人のやさしいコーチの時は、息子は鼻歌出るくらい わくわくして、プールに行くんですよ。 伸びるというより、楽しい~~~☆☆☆~~って感じ。 この差を、目の当たりにして、母考えました。 私は水泳素人だけど、指導の仕事してますから、 「絶対ならえば○○ができる」これは、ないんですよね。 習ったらできるようになることはたくさんあるけど 個人差もあるし、年齢的なものもあるし、 人それぞれもあり。 「どれだけ習えば、何ができる」 これ、言いきることは不可能です。 教える方法?を経験からわかっているので 素人さんが教えるより、着実なのは確かだと思います。 何が問題でこうなっている。 そこがわかる。 ただ、そこを直すのに、どういう状況で生徒たちがついてきてくれるか? で、人それぞれの差が出てくるんだと思いますが、 結局、 基本の部分。それは大事だと思います。 水泳のコーチお二方を見させていただいて、 息子の素直な態度の差を目の当たりにして考えました。 しかし、今回は短期集中ですけど、 長い目で見たら、 怖いコーチだけだったら、続かない。かもしれない。 一瞬伸びますけど。 楽しい~~☆☆☆~~は、出てこなそうだ(笑) ただこの短期集中で、優しいコーチだけだったら まず、短期の25メートルもなかったように思えます。 でも、相当楽しみにしていたから、 最終的にはもっとプールが好きになりそうにも見えます。 ピアノのレッスン。 一人の先生が教えることになりますけど、 やっぱり両者のイメージを持つのは大事でしょうね。 上手に、両方のイメージを出せるのが一番いいだろうな 確実に実感です。 息子の水泳コーチ。 息子が泳げるようになるのもうれしいですけど ついつい、私の仕事目線で観察してしまいます(笑) なんだかとても、参考にさせていただきました。 指導の形で、生徒は全然違う 息子が二人いるのかと思ったくらい、 息子自身が別人格でしたから(笑) おもしろい経験させていただきました。 私も息子も(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[7-3・自分の事(仕事)] カテゴリの最新記事
|