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カテゴリ:ワーキングマザー
8日の「自分ぼめ~♪」の日記から数日も経たないうちに、
夫とひさびさの「大・討論大会」を展開いたしました。 (別名「夫婦げんか」とも申します。) 本日の大会のテーマは、「妻の仕事・家事・育児の両立」でございます。 大いに盛り上がったため、数日たってもその余韻は消えず、 あまりの衝撃に、思い出すと涙がこぼれてまいります。←コレ、ほんと (ブログ書いてるの、すでに2日後。今日は12日です。) 20年間も付き合ってきたパートナーとはいえ、 今までだってちょっとした温度差もあれば、 微妙な価値観の違いから生み出されるすれ違いもありました。 今回の大きなすれ違いを引き起こした原因は、 「言わなくてもわかるだろー。察しろよ。」by夫 「いちいち言ってたら、めんどーなんだもん。」by私 というお互いの「パートナーに対するコミュニケーションの雑さ」にあります。 相手の気持ちを何も言わずに察するなんて、 男も女も同じようにできないものなんですよ… うちの夫が妻である私に言ったセリフの数々、 言われちゃってる女性達は少なくないと思います。 (あまりにも腹がたつんであえてここでは書きませんっ) このセリフを産み出しちゃった背景には、 私の専業主婦期間が長かったことも関係があると思います。 その間に夫の今のライフスタイルを作り上げて来て、 それを急に(決して急じゃないんだけど…)転換することを求められると、 40も半ばになる大人とはいえ、大きな抵抗を感じてしまったらしいです。 それを子どもや自分の仕事や、かなり昔に私が言ったセリフを理由にされると、 妻として、母としての立場からすると、何も言えなくなってしまう。これが私の悔しいところ。 でも、人として成長するっていうのは、変化していくことが必ずあるじゃない? いつまでの昔のまんまの価値観だけで、動いてるわけじゃないんです。 自立した職業人という自覚からすると、 家庭の中でもココは譲れないっていう部分があります。 女性が働く背景には、家族の生活が切り離せない現実、、、 まだまだ発展途上ですが、欲張りなわたしはあきらめませーん!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月20日 10時54分28秒
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