|
カテゴリ:働くこと
行ってきました、スタジオヨギーのTOKYOスタジオ。
ビューティ・フェスタ2010という、年に一度のイベントが開催され、 名古屋の仲間たちと一緒にブラッシュアップ研修をかねて行ってきたんです。 わたしの中でずーっと温めているミッションのひとつに、 「歳を重ねても快適に過ごせるために、お手伝いできるお仕事がしたい!」 というのがありまして。 で、ご縁があって出会ったのが、 スタジオヨギーの『ビューティ・ペルヴィス(骨盤調整プログラム)』だったというわけです。 世の中にはボディメンテナンスのためのプログラムはいくらでもあります。 最近は「骨盤」というキーワードは流行っているので、 似たようなプログラムは数知れず。。はっきり言って。 そんな中でわたしがスタジオヨギーのプログラムになぜ共感しているかというと、 理由はいろいろあるんです。 まず、わかりやすいところをあげるとすれば… 【自分の持っている力を発揮して、自分で身体を整える】というところ。 「骨盤調整のクラスをやってますー」なんて会話の後には、 「骨盤矯正!わたしもやって欲しい~♪」という反応をいただくことがあります。 いやいや、矯正ではなく、調整するんです。それも自分で。 そこに大きな意味があるんです。自分でやる、できる。 で、年齢に関係なく長く続けられる。身体に大きな負荷がかからない。 なのに、即効性もあるし、身体がいい方向に調整されていくんです。 自分の仕事の幅を広げ、身体について学び続ける場所をもちたい、 インストラクターとしてのスキルアップを目指したい、という思いもあり、 スタジオヨギーの認定をいただいて、 正式なビューティ・ペルヴィスのプログラムを提供することを始めました。 すでに確立されているプログラムでありながら、 第一線で活躍している一流の身体の専門家の方たちがこのプログラムに関わって、 常に更新し続けるためのシステムが機能しているし、 インストラクターのための定期的なブラッシュアップ研修が名古屋で受講できる。 日々進化する知識を元にバージョンアップしたものをもとにして、 プログラムを構成して提供できます。 数時間の研修で認定とれちゃうプログラムとは違って簡単ではないけれど、 身体の専門家としてお仕事させていただくには必須な過程が揃っています。 産後のケアとは異なるプログラムであっても、 NPO法人マドレボニータと共通する部分がたくさんあります。 だから、新しいことを始めてるようでも、私の軸の置き場所は決して変わってません。 今日の一日研修では、 ビューティ・ペルヴィス*kyo先生の「筋膜ストレッチ」の講座とともに、 昨日のkyo先生は相変わらずおキレイで。 書籍も多数あるし、雑誌にもよく掲載されてる方ですが、会ってお話すると分かります。 キレイにもいろいろありますけど、人工的な作り込まれた綺麗さじゃないんです。 丁寧に身体にも心にも向き合うことを積み重ねてきた方なんだろうな、、という印象です。 原島博先生の「いい顔になろう~コンピュータで探る顔の秘密~」のお話を聞き、 原島先生は、地デジ化する時に最終のGOサインを決定する立場にある方だとか。 そういう方がいたんですね、世の中には。最後の赤いスイッチ押す、みたいな感じ? お話が面白すぎ。超☆魅力的な先生でした♪原島博先生の個人HP 西川聡先生の「ヘッドセラピー~頭は心の反射区~」を学んできました。 西川先生はヘッド・セラピーという言葉を初めて世の中に送り出した方です。 たとえば頭皮のケアをする時、圧力の強弱だけをコントロールするのは、 よくあるマッサージのやり方。 「筋肉を解す」「頭蓋骨の継ぎ目のコリを解す」「経絡にあるツボを刺激する」に加えて、 その人の「心の内面の状態を頭皮から見極め」て、 ケアの仕方をコーディネートするのがヘッドセラピーだそうです。深いわー。 JHMA日本ヘッドセラピーマスター協会のHP 帰りは大丸のまい泉さんで 楽しい仲間たちとたんまりおいしいものをいただいて、 帰りの新幹線ぎりぎり駆け込みで帰ってまいりました(笑) 楽しい非日常の一日♪明日からまたガンバロー♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月20日 13時27分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[働くこと] カテゴリの最新記事
|