Message Card～名古屋の産後ケア教室より

全国各地でマドレボニータの産後ケア6月コースがスタート！

名古屋の上前津教室にも、

美しい母と愛らしい赤ちゃんたちがぞくぞくと集合

体調不良で欠席となったIさん。お大事になさってくださいね。

毎度のことながら～教室の写真はこれですわ…　

　　　緊張感が高まる産後の時期こそ深呼吸っ

どんな瞬間も、2時間通して本気モードで前のめりっ。

写真撮るためだけに動きを止めるのはもったいない！！から、

みなさんがじーっとしているこの時は写真が撮れるのですー。

次回、もうちょっと教室の様子をお伝えできるように、

写真にもチャレンジしてみますっ♪

さて、今日のクラスでのご質問。

「骨盤ベルトを…使うのってどうですか？」 と聞かれました。

ベルトやガードルの使用についてはよくご質問いただくます。

今日ご質問くださった方は、

ベルトでしめている部分がうっ血してしまったそうです。。。

あー、、なんてつらい思いをされていたんでしょう。。。 

実は私、2人目を出産した後に、

かーなりしっかりした（笑）産後用ガードルを使ったことがあります。 

履いてるとおしりとお腹のラインがすっきりして見えました。

でも、脱ぐとでろんでろんのだらーんなのね。（かなりの圧力だったのね）

着用したまま座った姿勢を続けると、

モモの付け根がかまっかっか（涙）になって、痛くて痛くて。

身体を痛めてまでコノ圧迫に堪えなきゃいけないのか？と悲しくなっちゃって…

自分の筋肉を鍛えてガードルにしちゃえばいいじゃんか！！と気がついたとき、

ほぼ新品のままごみ箱行き～（笑）

まだマドレボニータにも出会っていない頃の思ひ出。遠い目…

道具をなーんも使わなくたって、

自分の筋肉で骨盤周りを支えて、

維持できるカラダになりたいじゃないですかっ。

「脱いだらスゴイんです♪」のコノ「すっごーい」はどっちの意味がいい？？

方向を間違えちゃったら…ダメよねーっ。

なので、教室でエクササイズを行うときは

外してまたは脱いでいただくことをおすすめしています。

実際につけてやってみると、とてもカラダを動しにくいです。

ベルトやガードルの締め付けによって、

身体の正しい使い方がさえぎられることにもなります。

「これってどうなの？」「大丈夫なの？」って不安や疑問、

自分の身体のことでも、赤ちゃんお世話のことでも、

みなさんちょこちょこお持ちです。

でも、すでに答えに気がつき始めてる方もいらっしゃいます。

「自分自身で気がつく力。感じとる力。」

「自分自身を信頼できる、自分軸を築くこと。」

これって。。。カラダに向き合い、カラダの変化をとらえる中で

磨きあげていくもの、作られていくものだと思ってます。

そのための産後ケア教室でもあるのですーー。

次回も、そしてこれからも！

どんどん磨いてゆきましょう～築いてゆきましょう☆