Message Card～名古屋の産後ケア教室より

人口200万都市の名古屋で約100万人に避難勧告だなんて！ 

この数字にはかなりびっくりしてしまいました。

昨日の午前中には、学区内を流れる天白川が溢れるかも…という話になり、

早々と避難勧告が出されることに。 

全国のマドレ仲間からツイッターを通して心配してもらったり、

遠方だけでなく、近隣の友人知人とも連絡をとりあって

気遣ってもらってます。暖かいご配慮をありがとう

御存知の方も多いと思いますが…我が家は共同住宅の地下に住んでいます。

地下？？と聞いてコレまたびっくりすると思います（笑）

水が流れ込んでこないの？とかね。

高台の斜面を利用した変わった造りなので、地下というほど地下じゃなく。

遊びに来てもらったらわかりますー（笑）

名古屋市内にも避難されている方がいらっしゃるとのこと…

台風の被害が最小限でとどめられますように。

◆

思いがけないことは、いつ巡ってくるかわからない。

子どもたちの身に何かが起きた時、

母の心はぎゅーっと掴まれたように痛みます。。。

緊急事態に直面した時、

「この子のために、今何をするべきなのか？」

これが自分の中に落とし込まれていないと、

パニックに陥って騒ぎ立てるだけになってしまうかもしれない。

長男の熱性けいれんを始めてみた時びっくりして（涙）
子どもの名前を呼びながら揺さぶってしまいました。
けいれんが起きた時は見守ること、けいれんの継続時間を計ることが大事だと、
後から小児科の先生に聞きました。 そんな経験もあり…

その場ですぐに適切な処置を施すことができて、

もし、その先の結果が違うものになるとしたら？

子どもたちのそばに寄り添う大人として、

どう対応すればいいのかを知り、その方法を身につけておきたい。

いざとなった時に冷静に動けるかどうかは、

対応すべき方法が自分の中で準備できてるかどうか…だと思います。 

実践練習しておいたほうがいいですね。

先日、Skypeで参加したマドレボニータの緊急時対応講習が、

9月15日のブログで詳しく紹介されています。

http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/diary/201109150000/

ご協力くださった『知ろう！小児医療　守ろう！子ども達』の活動ブログ

０歳児の緊急時の対処の仕方、これ必見です！ 

赤ちゃんを迎える各種教室を主宰されている先生方にも！

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