チェンライ~メーサイ~ミャンマー~ラオス~チェンライ泊~山岳少数民族の村、カレン族(首長族)訪問2 画像多数あります。アルバムをご覧ください。
そういえば、ミャンマーの商店街には、ストリートチルドレンが沢山いましたね、事前にタイ人の友人から絶対にお金を渡さないようにと言われてましたので、可愛そうだけれど無視して歩きました、服を引っ張る子供、買い物したおつりをくれという子供、もしそこでお金を渡すとどこからか沢山の子供が集まってきて大変なことになるそうです。 さて次の日ホテルを7時に起き朝食を済ませ8時30分には、ホテルを出ました、そこからカレン族の村まで4時間くらいかかりましたかね、途中何回も検問ありそこには軍隊が4,5人いて機関銃を肩からぶら下げていました。麻薬の密輸が多いのでこうして検問をしてるそうです。途中何回かパスポートを提示させられました。車内の検査もねなんか機関銃を見せられると怖いですね。 しばらく行くと山の中の崖っぷちのところにちらほら茅葺屋根のみすぼらしい家が何軒か集まって村を形成している、本道をはずれ急な坂道の砂利の道を上がっていくと小さな村があり、車を降りるとメオ族の村でした手作りのみやげ物家の軒先に並べてあり、おばあちゃんたち慣れない英語を使って客を呼んでいました。 少し歩いていくと村のはずれここからカレン族の村に行くのには、料金を払っていくらしいお金を3人分払い300メーターほど獣道みたいなところを下っていくと、いましたやっと会えることが出来ました。首長族といわれている山岳少数民族です。そこでもやっぱり手作りのみやげ物、銀製品少し買い記念撮影、山の中だけあって携帯は圏外でした。電気もなく水も山の湧き水を飲んでいるらしい、今度は家の中を見せていただきびっくりしました竹の床ほとんど家は竹で出来ていました。その中で火を起こし料理しているようでした。広さは4畳半くらいでしたねこんなところでも生活できるんだなと感心しました。いい経験をしました。今度の旅行は充実してましたね。