LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００７／０５／２２　martedi
なんかこのところ、しょっちゅう病院に行っている。
89歳の分もあるのだけれど、お陰で、歯医者なんか、何度もキャンセルしたり(m_m)。

今日は、呼吸器の定期受診日。
ホントは４週ごとなので、先週だったのだけれど、病院の創立記念日でお休みだったので、
１週遅れ。
ピークフロー値も、５週間分で平均も出していったのだが、
前回よりちょっと下がっている。

「320まで行かないな～。この下がってるとこは何かあった？」
　「何日ですか？」
「５月５日」
　「・・・連休疲れかも。みんな家にいたから・・・」
「私なんか、研修会でずっといなくて、怒られましたよ」

後で思い出したが、その日は、みんなでお寿司屋さんに行って、
いつもは、夕食前に測るのに、夜遅くになって、
しかもアルコールが少し入ったりした状態で測ったのだった。
ともあれ、直ぐ翌朝には回復しているので、問題はなし。

このところ、お天気にも、あまり左右されなくなってきているし、
そろそろ梅雨の心配もあるけれど、なんとかこのまま維持出来そうな気がする。
ホントは、も少しupしたいとこで（おそらく先生も）、
だからなのか、減薬の話は、相変わらず出ない。
近いうちに発売されるという新薬の話も無し。

私としては、今は、右手首の方が問題なのだ。
「手の手術って、腱がいっぱい走っていて、癒着とかも起こりやすくて難しいから、
　大学病院でもあまりやりたがらないいんで、此処はもの凄く混む」
それは覚悟の上で、とにかく29日待ち。