テーマ:介護・看護・喪失(5318)
カテゴリ:グループホーム
2007/06/13 mercoledi
我が家で穫れた梅1.5kgを、グラニュー糖と瓶に入れて約1週間。 すっかり溶けたので、朝から漉して、発酵を止める為に煮沸。 きれいな梅ジュースが出来上がった。 「残った梅はどうするの?」 「ジャムにするんだよ、エキスは抜けちゃってるけどね」 先週、八百屋のオバサンに聞いたので、種を取って煮ようと思ったのですが、 種はきれいに取れないし、梅の皮は固いので、結構大変。 手が痛いのを我慢して、それでもやり出したら止められない。 結局、果肉の残った種も一緒に煮て、また痛くなるの承知で、裏ごし。 ちょっと酸味のある梅ジャムが出来た。 ジュースの方は、サッパリと美味しくて、あっという間になくなりそう。 随分手を酷使してしまったので、夕方までは何もしないでいようと思っていたのだが、 お昼過ぎ、グループホームから電話。 89歳が、熱を出してるという。 36.9度だが、あちこち痛いといっているので、夕方にかけて上がるかも。 通院をどうするか? というので、も少ししたら見に行く、と返事をした。 結局着いたのは4時近くなっていて、熱は36.4度まで下がっており、 何処も痛くないというので、もう一晩様子を見ることになった。 先週あたり、入所者の何人かが風邪気味だったので、風邪かも知れないが、 置き薬も、もう古くなっているので、主治医から貰ってくることにした。 症状を話したら、 熱だけというのも老人の場合はコワイので、胸の音と、X線くらい撮りたいのだけど・・・ 大した熱でなくても、咳とか、鼻が出るとか、明らかな風邪の症状を伴わない場合は、 肺炎が心配だと仰る。 明日また様子を見て、場合によっては病院に、と約束して、薬を貰ってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月16日 11時24分00秒
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