テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:改修中
2007/06/22 venerdi
梅雨なんだから、降って貰わなくては困る。 でも今年の我が家は、火事の後の修復工事真っ最中。 それもまさに屋根工事中で、昨日から、真っ青なシートにすっぽり包まれている。 今朝はまだ降っておらず、大工さん2人早速屋根に上がっていた。 監督さんが来て、打ち合わせが終わった頃になって、とうとうポツンと来たと思ったら、 あっという間に本降り。 あ~あ、今日は終わりか?と思ったら、 「降って来ちゃったんで、中をやりますから上がらして貰います」 不意打ち! この際処分しようと思ってたものも、私の手の故障の所為もあって、 まだろくに片づいていない。 「いらないものに印を付けてくれれば、俺たちで運び出しますから」 この若い大工さん達、揃って優に180センチはあろうという長身。 なかなかかっこイイ(^_-) 頼もしいったらない。 天井裏(我が家の通称3階)の納戸から始める。 火事の時、1番軒の高い所から、火の粉が見えたので、放水の為に壁を破いた箇所があるのだ。 ところが、そここそ死蔵品の山。 義父が持ち込んだ、古い陶器から、3人の子供たちの思い出の品まで、 1人で片づけていたらいつまで経っても終わらない。 だからこそ、何時までも放置されてたのだけれど。 「あら、こんなものが・・・」 というものもいろいろあって、これも1人だとまた見直しなどして、捗らない。 レコードも思ったより沢山でてきて、どんなものが残っているのか見たいが、 この際これも、後でじっくり。 中身を出したら、空いた押入ダンスが3つ。 あっという間に、大工さんの手で、こわしてもらってゴミ袋行き。 足の踏み場もないように詰まっていたのが、ガラガラ。 工事が終われば、また戻る物もあるにはあるのだけれど・・・とりあえずスッキリ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月26日 13時20分46秒
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