カテゴリ:こんな日
2007/07/15 domenica
昨日、あんなに大騒ぎした台風も、どんどん小さくなり、どんどん早くなり、 雨だけを残して、去っていった。 風は特に強いと感じることはなかった。 年間通して、日本に上陸する台風は、平均3個。 そのうち、7月に上陸するのは0.5個だという。 しかも、7月にやってくる年は、何故か、空梅雨で、水不足が心配されてる時だという。 何年か前には、7月に2個も来て、そのうちの1つが、館山に上陸し 東京都の水瓶が、一気に潤った、なんてこともあったらしい。 台風銀座などと言われる、沖縄・奄美大島・九州南部や、四国、紀伊半島の先端地方は、 いつも、発達中だったり、全く衰えてない状態で襲われるから、 たまったものではないけれど、こちらの方に来るまでには、大概hpsも上がって、 強いといっても、窓から外の光景を眺める余裕くらいある。 関白は、子供の頃に、伊勢丹台風を経験しているから、恐ろしさを知っているというのだが、 当人は、特に被害にあったとは聞いていない。 でも、子供の頃に見た、周囲の光景は、トラウマのようになっていて、騒ぐのだろうか? それにしても、停電とか、食料の備えについては、一言もないのも、 これまた不思議な気がする。 わたしなど、風雨の中を買いに行けなくなるからと、食べるものばかりを心配するのだが。 さすがに、台風接近中は、ピークフロー値もちょっと下がって、ちょっと息苦しい。 でも、やはり、沖縄から、九州、四国当たりまでかな? もっと接近してくると、息苦しさは軽くなるのが、ふ・し・ぎ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月19日 21時58分46秒
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