テーマ:今日の体調(3634)
カテゴリ:通院
2007/07/17 martedi
いよいよ、手術日を決めなくてはいけない。 家の工事の方も、佳境に入り、20日にはキッチンセットが入ってくる。 ホントは、今日からもう台所が一切使えなくなる予定だったが、 大工さんが今日はお休みとったので、寿命が1日延びた。 ということは、前3日でやるはずだった作業を、2日でやらなくてはならなくなった、 というわけで、出来るだけ片づけられるものは片づけておかなくては、 と、Nさんが朝から応援に来ると言ってきた。 呼吸器の予約は2:30だが、手の外科の方が、1時から診察開始というものの、受付は、 朝の7時からやっているので、早いうちに診察券だけ通しに行った。 戻って見ると、もうNさんとtamで、台所のものがどんどん移動されて、 食器戸棚の戸を外したり、壊し始めていた。 あらかた終わって、Nさんが帰っていった所で、また病院に戻る。 手の外科の受付番号は7番だったが、呼吸器の予約時間までには間に合わず、 先に呼吸器に行く。 手の外科の先生から、預かった手紙を渡すと、 「ピークフロー値もそう下がってないし、手術の前後に吸入して貰うことと、 いつでも点滴できるようにしておいて貰えば、問題ないと思うよ。 ただ、麻酔科の方で、言われるかも知れないから、呼吸機能検査だけしておこう」 久し振りの検査。 肺活量も、1秒量も、前回よりよくなっている。 「年齢と共に下がるのが普通だから、若返ったってことだねw」 ともかく、手術を受けることに問題はなさそうだ。 呼吸器の先生は今月いっぱいで担当が代わる。 来月からの先生が、今日すでに、脇にスタンバっており、紹介された。 初めて、女医さんだ。 これまでも、先生代わっても、救急外来で他の先生にお世話になっても、 何の問題もなかったから、不安はない。 手の方に戻った時は、もう4時を廻っていた。 直ぐに中待ちに入ったが、それから3人目でやっと呼ばれる。 30日に手術と決め、細かい説明を受ける。 壊れている月状骨は取り除くことが決まっているが、その隣の骨も怪しい。 それをどうするかは、見てから決めさせてほしいと言うことで、 2つの方法が提示された。 医師2人で、所要時間は、1時間半~2時間。 手術室滞在は、3時間と思って欲しい。 抜糸は10日後、固定する為の装備がとれるのが、約2週間。 その後のリハビリは最低3か月、しっかりやらないと、手の動きは取り戻せない。 かなり厳しい。 最初に診断受けた、近所の整形医も、手術は、かなりおおごとと言っていた。 回復させる手術ではなく、あくまでも症状を取り除く手術。 やらずにすも方法があるなら、と思うが、痛み止めの薬も注射も効かず、 痛みはもう今では常時あり、字を書いたり、お箸を使ったりで、痛みを感じるほど。 リハビリ頑張るしかない! それにしても、全身麻酔というのがね~。 なにやってるのか全く分からないというのがね~。 変な、コワイ夢見たりしないだろうかとか・・・ ただの導眠剤だってイヤなのに~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月22日 11時28分07秒
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