テーマ:今日のこと★☆(105718)
カテゴリ:音訳ボランティア
2007/08/15 mercoledi
猛暑なばかりでなく、引き籠もりの日々。 右手を使えない、ということは、 車の運転できないのは勿論、 自転車にも乗れない。 歩けばいいではないか、運動になるし・・・ しかし、この手は隠しようもなく、 知った人に会えば、 「どうしたの?」 「チョット手術したもので」 今日のひかり文庫の職員のように、 そんなところで話しが終わればいいのだけれど、 人によっては、もっと深く追求され、事細かに説明しなくてはならないハメになる。 それが煩わしい。 昨日電話を貰って、久し振りに吹き込みをしてみようと、本を受け取りに図書館に行った。 預かった本は、小俣光之著「プログラミングでメシが食えるか!?」 決して難しいことが書いてあるわけではないようだが、コードが挿入されていたり、 脚注がついていたりというところは、音訳の際の処理の仕方に工夫がいる。 未だ、校正者も決まっているわけではないので、とりあえず下読み。 いろいろチェックが必要そうなのだけれど、問題は、字が書けないこと。 手術前は、痛くて書けなくなっていたのだけれど、今は固定している為に書けない。 左手で試みたりしたが、とてもじゃないが字にならない。 PC上にメモるしかないかな? 帰りに整骨院に廻る。 半ギプスに包帯ぐるぐるの右手が、痛いし重いし肩が凝る。 「50肩・・・60肩かな?・・・なっちゃう人多いから、手を挙げる運動してね」 そう医師にいわれて、それは大丈夫なのだが、これまで甘やかしてきた左手までも、 突然酷使されるようになって、慣れないこと故、こちらも肩こりが酷く、 背中までも痛くなっている。 いつもお世話になってるマッサージさんは、リハビリを心待ちにしていてくれてるみたい。 それはまだ先のことだし、今の状態では、激しいのはチョット待って、と思うし、 そもそも急な予約はとれないので諦めて、歩いて15分ほどの整骨院に行ってみる。 両肩と背中をほぐして貰って、帰りは、私が勝手に 「お鳥見女房」に出て来る幽霊坂は此処! と思っている坂道を上ったが、手術前後の繰り返しの吸入が効いたのか、苦しくはない。 夕日が赤く染め出して、明日もまた、暑そう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月17日 17時36分31秒
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