テーマ:今日の体調(3654)
カテゴリ:キーンベック病
2007/08/30 giovedi
この間の抜糸の時、出された薬がある。 「骨が出来るまで呑んで欲しい薬があるんだけど、これがチョット大変なんだ」 「おっきいんですか?苦いんですか?」 「ううん、別に普通なんだけど、呑み方が難しい」 《ハハ~ン》 「朝起きたら直ぐに呑んで欲しい」 「そして、30分は横になっちゃいけない?」 「あ、呑んだことある?」 「ベネットですか~?ステロイドをわりと続けて飲んでた時、出されました」 「じゃ、分かってるね。3週間呑んで貰うから・・・」 この薬、骨粗鬆症によく効くという。 ところが、食道潰瘍が副作用として考えられる為、 早く胃に送り込まなくてはならない。 その為に、コップ1杯以上の水 (水道水または国産ミネラルウォータ)で呑み、 その後逆流防止の為に、 30分は身体を起こしていなくてはならない。 またその間は、水以外の飲食もダメ。 吸収が悪くなって効果が無くなるらしい。 ところが、呼吸器で出された時は、胃の調子が悪く、きまり通り呑んでも、 気持ちが悪くなるので、1週間で止め、アルファロールに変わった。 これは呼吸器科の先生に言わせると、ただのビタミン剤で、 ベネットの効果にはとても及ばないらしい。 今回は、骨を弄るという通常ではないことをしたわけだし、 呑む期間も限られているので、少々胃の調子が悪くなったとしても、 頑張って呑み通そうと思っていた。 実際ここまで約2週間呑んだところで、胃の調子は悪くなっていない。 なのにどうやら、4日ほど、飲み忘れたようだ。 それは、うめに変な時間に起こされて、その後起きてるような、寝てるようなで、 呑み損ねたり、起きたとたんに、何やらいろいろすることがあって、 忘れたりしたのだと思う。 ともあれ、あと暫く。 無事予定通り、シーネが取れるまでのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月02日 00時28分50秒
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