LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００７／０９／１１　martedi
先週のことだったか、立ち寄ったnonが背中を撫でていて、異変に気付いた。

うめの背中に、何か出来てる！
早速、tamも覗き込んで、
「何だろう？」
何しろ、もう19歳半。
人間の90歳と変わりはない。
一寸したことが、大事になりかねない。

夕方、tamが病院に連れて行ったら、
年をとるとよくできるイボと判明。
そういえば、イボを沢山付けた、
人間の年寄りっていうのも、いるけど・・・

電話したとき、先生も、もし悪性のものだったらど～しよう？と思ったそうだ。
手術というのも、もう難しい年なのかも知れない。

「序でに体重測ったら、増えてるって、先生ビックリしていたよ」
　「どれくらい？１キロくらい増えてたの？」
「ううん、100g」
　「なんだ、それっぽっち」
「この年で、増えるってことが凄いんだって～」

喜んでいたら、この２・３日どうもご飯を残す。
こまと別の場所で食べるようになってから、１度に食べてしまわず、
ボチボチ食べたくなったときに食べてる様子。
でも、次のご飯の時間までには綺麗になくなっていたのだが、
このところ、それが残っているようになった。
食が細くなるというのも心配なこと。
折角、体重増えたと、みんなを喜ばしていたのに・・・

ところが、昨夜は、あっという間に綺麗に食べてしまった。
私「どうしたんだろう？」
tam「一寸おまじないした」
私「え？」
tam「ふふふ、おかかかけてやったの」
な～んだ、現金なヤツ！ﾎﾂ