LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００７／０９／１３　giovedi
手の方は、日毎によくなっていくのが分かる。
昨日出来なかったことが、出来たり・・・例えば無意識に、ドアを右手で開けている。
朝のオムレツも作れてる。
あんまり頑張ると、後で痛みがなかなか取れないけど・・・
そんな時は、湿布をした上にサポーターしてみたりする。

このところ気になるのは、湿度の高い日は、朝から痛い。
気温が低いのもダメらしく、冷房直撃も辛い。
そんな時は、サポーターの上から、ホカロンだ。
でも、これは一寸外に出られない。

手がよくなってるのと反対に、この季節のお約束どおり、
気管支のご機嫌が、あまりよくない。
２月の火事で、思いっきり落ちた後は、どんどんよくなって、花粉の季節も無事通過、
それどころか、piko-1で測るようになってからの自己最高値もでた。
もう、300超えは普通って感じで、手術後も何ら変化なかったのに、
ここへ来て、下がりっぱなし。
鼻は奥の方で詰まり、喉に痰は絡みっぱなしで、時に咳何かでちゃったり。

９・10・11月は、喘息起きやすい季節というけれど、今年は大丈夫、
と思っていたのに・・・
またネブライザー吸入でも始めれば、よくなるかも知れないのだけれど、
まだ片づかない私の部屋。
他は少しずつ片づいているのに、私のとこは、まだゴチャゴチャ。
手の痛みが、少しずつ減ってきたといっても、一寸重みを感じるものは、持てない。
本棚の本の位置を変えるのにも、２・３冊ずつしか動かせない。

イライラするけど、まあ、いいことにしよう、よくなればできるのだから・・・