LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００７／０９／２３　domenica
１週間くらい前に、喉が痛かったりして、風邪引いたかな？と思ったら、
それからやっぱり調子悪くて、今日はとうとう、今年最低のPF値。
延々と続いていたグリーンゾーンから脱落。

ということは、何をするにもだるくて、動けば苦しくて・・・
横になって休もうと思うと、ひゅ～って鳴るのが気になる。

手術の後だって、家ではしないですんでたネブライザー吸入をした。
薬が、半年以上、冷蔵庫で眠っていたので、果たして効くやら？と思ったのだが、
どうやら、ダイジョブそうで一息ついた。

実は昨日は、私の誕生日で、いつものように、
近くの電器屋さんから赤いばら２輪届き、
ここ数年tamから貰ってた、
ピノキオシリーズのマグは終わってしまったので、
前から器になってた耳かきをリクエストしたら、
tamとnonと２人で買いに行って、
爪切りと、くりくり坊やが付いてきた。
あいにく昨日、八百屋さんから栗を買わず、
試せないのが残念だが・・・

何処かに、何かを食べに行こうという話は出ず、昼間なにげにみんなで見ていたTVで、
美味しそうな鰻が出て来たので、食べたいね～、とか言ってたので、
ネブ窮して、少し元気になったので、買いに行ってきた。

序でに結局いろいろ買って、タクシー乗り場ではないけれど、
大概１台くらいは待っている、シャトルバスの出入り口の所にいった。
が、今日はあいにくなかったので、待っていると、警備員が、タクシーを止めてくれ、
あげく、乗るとき、荷物を持ってくれたりした。

これには、運転手もビックリしたみたいで、
「随分親切ですね～」
「ホント。ここのデパートの袋持ってるからでしょ」
家の近くに来ると、この運転手、
「今日ここ２度目ですよ」
とまたびっくり。
しかも、
「あ、ここですここです、オバアサン降ろしたの」
降りた所も同じ、我が家に通じる露地の入り口。
この家に入っていきました。
《ここの奥さん、そんなにオバアサンに見えるのかな～》
一寸ショック！