テーマ:今日の体調(3633)
カテゴリ:キーンベック病
2007/09/26 mercoledi
いよいよ本格的なリハビリ開始。 指示通り30分前に行って、リハビリ科の外来受けてから、B館5階のリハ室に行く。 この間予約申し込みに行ったときは、丁度、お昼休みの時間だったので、 ガラーンとして、患者は誰もいなかった。 そして今日も、いっぱいなのかと思ったら、私の他に2人だけ。 広い部屋の遠く離れたところでやっているので、どんなことやってるのか よく分からない。 漠然と、脳梗塞なんかの後の人が多いんだろうな?とか、 PTさんも、いろいろ専門があるのだろうか? などと考えていたら、 「担当のHMです」 とやって来たのは、痩せた年配の男性。 並んで腰掛けて、右手を軽く動かしながら、いろいろ訊かれる。 とにかく、手首が動くようになることと、筋肉を付けること。 「週1回くらい来られますか?そう、3か月かな?」 「先生に、最低3か月はリハビリしないと、といわれました」 「おや、責任重大だな」 それから横になって、曲げたり捻ったり。 ゆっくりとした口調で、絶えず話しかけてくる。 自分の田舎は山形で、なんてサクランボの話しになったり・・・ 決して、饒舌というのではない。 ソフトな話し方で、気を紛らして痛さを和らげてくれてるのかも知れない。 実際、次第に痛い動きをするようになってくるが、 いつものスポーツマッサージで、慣れてるってこともあるのか、 覚悟の上というか、まあ、こんなものと思う。 自分で出来る軽いリハビリを、2種類宿題に出されて、 次は、火曜日、呼吸器の診察前の時間をお願いして帰ってきた。 考えてみたら、約30分の間、右手を握られ放し。 感じのいい先生で良かった! 3か月も付き合わなくてはならないのだもの・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月30日 00時38分16秒
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